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ヘンリー王子とメーガン妃、トランプ大統領に「アメリカ政府の警備は求めない」(ELLE ONLINE)

ヘンリー王子とメーガン妃のロサンゼルス移住に伴い、ドナルド・トランプ大統領が気にし始めたのが警備費用問題。現地時間3月29日(日)、ドナルド・トランプ大統領はコロナウイルス対策で忙しい最中、わざわざこの問題を持ち出してツイート。大統領曰く「女王とイギリスは私の親しい友人であり、私は彼らに敬意を持っている。イギリスを離れたハリーとメーガンはカナダに永住すると言われていた。2人は今度カナダを離れアメリカに来た。でもアメリカは2人の警備費用は払わない。自分たちで払うべきだ!」。
これに対してヘンリー王子とメーガン妃が声明を発表。イギリスのテレビ局「ITV」に「サセックス公爵夫妻はアメリカ政府に警備を求めることは考えていません。私的な財源で警備を手配しています」。ちなみにこれはトランプ大統領のツイートからわずか数時間後に出された。
カナダに住んでいた時期にも誰が王子と妃の警備費用を負担するのかがマスコミや両国民の間で問題になった。アメリカでは大統領が早々に断言、王子と妃もこれに答える形で議論が勃発するのを避けたもよう。とはいえカナダのジャスティン・トルドー首相が「費用はさておき、王子と妃を歓迎する」と言ったのに比べて、トランプ大統領の鼻息の荒いこと……。さらにそれに数時間で反応するとは王子と妃も好戦的なムード! 今後アメリカも拠点にすると思われる王子と妃が、大統領とどんな関係を保つのか注目したい。
(text : Yoko Nagasaka)
提供元:Yahooニュース