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リリー=ローズ・デップ、父ジョニー・デップの名誉毀損裁判中に「嫌がらせ」を受けていたことが明らかに(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー))
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女優のリリー=ローズ・デップが、父ジョニー・デップのファンから攻撃されているようだ。前妻アンバー・ハードとの名誉毀損裁判が続くジョニーに対し、娘のリリーからコメントやサポートがないことを不満に思っているファンがいるのだ。
【写真】リリー=ローズ・デップのパーフェクトモーメント40
ジョニーとアンバーについて簡単におさらいをしておくと、2人は現在、激しい裁判を展開中だ。元夫婦の敵対関係の発端は2018年、アンバーが『Washington Post』紙に、家庭内暴力と性的暴行の被害者だとして詳細を寄稿したこと。
彼女は、記事の中では直接ジョニーと名指ししなかったものの、虐待した人物は彼だと強く推測させる記述があり、ジョニーと彼の弁護団はこの記事が直接的な原因となって映画の仕事を逃したと申し立てた。
ジョニーはアンバーに対する虐待を一貫して否定しており、名誉毀損裁判を起こした。『The New York Times』によると、これに対してアンバーは、ジョニーの元弁護士が彼女の主張はでっち上げだと言っているのは名誉毀損だと、逆に1億ドルを求めて提訴した。
世間の注目を集める裁判が2022年4月11日からヴァージニア州で始まった。ファンやメディアは証言やポイントを異常なほど逐一フォローし、リリーがアンバーとジョニーの結婚式に出席しなかったことや、過去にジョニーが娘にドラッグを調達したといった裁判で主張された内容にしがみついている。裁判開始以来、リリーはこの件についてソーシャルメディアへの投稿を避けているが、過去の投稿がヘイトコメントのターゲットになっているのだ。それに気づいた複数のツイッターユーザーが、リリーのインスタグラムのコメント欄に自称ジョニーのファンが残した嫌がらせメッセージをスクリーンショットして投稿。
例えば、あるユーザーは、リリーの最近の投稿に残されたコメントに「これは正気とは思えない」と書いてツイートしている。
それによると、「どうかお父さんをサポートして。あなたと彼の関係はどうあれ、アンバーは被害者なんかじゃない。お願いだから彼を支持して、率直に話して!!!!」と書いている人や、彼女がインスタに父ジョニーとの写真を載せていないことを疑問視する人、失礼な発言を浴びせる人がいた。
ソーシャルメディアユーザーがこうした不適切な行為に疑問を呈するのは、これが初めてではない。先日は、家庭内暴力の申し立てをミームにして、アンバーが感情的になって証言する音声を抜粋してユーザーが口パクで合わせられるTikTok動画を作った人がいた。
ジョニーと元妻でフランス人女優ヴァネッサ・パラディの娘であるリリーは過去に、アンバーの申し立てに対して父を擁護している。
『Variety』によると、2016年にアンバーが最初に家庭内暴力と性的暴行で訴えた時、彼女は子どもの頃に父と一緒に撮った写真を投稿し、「私のパパは私が知る限り一番スイートで愛情深い人。弟と私にとってすばらしい父親以外の何者でもなく、彼を知っている人なら皆そう言うはず」とキャプションしていた。
泥沼化しているこの騒動だが、リリーが沈黙を貫く理由は「そっとしておいて」ということなのかも。
提供元:Yahooニュース