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芸能人「薬物イニシャル報道」の是非 なぜ根強く存在する?(日刊ゲンダイDIGITAL)


 歌手の槇原敬之容疑者(50)が覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕されてから、“次の逮捕者”をにおわせる記事が後を絶たない。


 2月27日発売の「女性セブン」は「紅白出場女性歌手 『薬物疑惑』浮上で徹底マークされている」と報じた。“衝撃スクープ”と書かれた記事を読むと、疑いが持たれているのは歌手のA。〈女性を中心に幅広い支持を集めている。切々とした歌い方でヒット曲も多く、代表曲はカラオケランキングで上位に入っている〉そうだ。


 他にも大御所バラエティータレントのB、大物男性歌手のC、オネエタレントのDも警視庁組織犯罪対策5課に疑いをかけられているらしい。一方、マトリ(厚労省地方厚生局麻薬取締部)は人気ハーフタレントをマークしているという。最近、別のネットニュースは「好感度の高いお笑いタレントX」の名前を挙げた。


■「ストレスがたまるの声」も…


 ただ、こうしたイニシャル報道がネットに流れると、必ずと言っていいほど「誰だか分からなくてイライラする」「実名を出さないなら報道しなければいいのに」などと投稿サイトに書き込みされる。よほどの事情通でなければピンとこないよう書かれているためだろう。


 芸能評論家の佐々木博之氏がこう言う。


「かつてワイドショーでは芸能人のイニシャルトークが“テッパン企画”だった時期があります。しかし、それこそ『実名を出せないならストレスがたまるからやめて!』といった声が視聴者からテレビ局に寄せられ、今はほぼ見当たりません。イニシャルトークの企画はまだあるにはありますが、最近は熱愛系や暴露系など、仮に誰だかバレても当事者が少し恥ずかしい思いをするくらいの内容にしています」


「マトリ 厚労省麻薬取締官」の著者で厚労省の元麻薬取締部部長・瀬戸晴海氏は「BuzzFeed JAPAN」のインタビュー(1月18日配信)の中で、ヒートアップする芸能人の薬物イニシャル報道について〈捜査の障害になる〉〈不倫問題と変わらない〉などと苦言を呈していた。プロの捜査員からすると「誰だ、これ?」みたいな的外れな報道も少なくないそうだ。


 一般読者が読んでチンプンカンプンなのも無理がない。


「芸能マスコミの中にはマトリや組対5課の捜査員のように粘り強く張り込み取材を続けながら、決定的な瞬間を押さえようとしている記者やカメラマンもいます。そうした人からすれば、飛ばし記事と自分たちの取材が同列に扱われるのは残念な気持ちだと思います。ただ、薬物イニシャル報道を楽しみにしているゴシップファンの“需要”があるから飛ばし気味の記事も根強く存在するわけです。せめて時間をかけて記事を読んだ人ががっかりしない程度に“肉付け”を欠かさないように心がけてほしいものですね(笑い)」(佐々木博之氏)


 そもそも、ギャンブルの予想じゃないのだから“的中”という表現自体がおかしい気もする。

提供元:Yahooニュース
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