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映画『架空OL日記』夏帆×佐藤玲インタビュー “女装”にならないバカリズムのOL役は「性を感じさせない行動、言葉選び、いろんな計算がある」(AbemaTIMES)

2017年に放送され、バカリズムが原作×脚本×主演を務めた人気ドラマ『架空OL日記』が2月28日から、映画版となって帰ってくる。バカリズムと4人の実力派女優陣によって、OLたちの日常生活が描かれる同作品。バカリズム扮するOLの「私」が、朝起きて出勤し、仕事、帰宅するまでに起きる普通のこと、OLたちによる、更衣室や食堂で繰り広げられる上司の愚痴、美容・恋愛話……。 細かすぎる“あるある”がふんだんに散りばめられた不思議な世界観に、見た人はきっと自分のことのように共感し、映画の世界に没頭するだろう。ドラマ版に引き続き、「私」の同期で親友の「マキちゃん」を演じた夏帆、妹キャラでやや天然の「サエちゃん」役の佐藤玲に、作品への思いを語ってもらった。
――本日はよろしくお願いいたします。まずは、映画化が決定したときの感想から教えてください。
夏帆:ドラマの撮影時から、続編ができたらいいねって話をしていたので、決まったときには、みんなにまた会えることがうれしかったです。ただ、深夜にテレビで見るのと劇場に足を運んでいただくのは全然違いますよね。一体どうなるんだろうと、ワクワクしながら撮影に挑みました。
佐藤玲(以下、佐藤):升野(バカリズム)さんが続編は映画だといいなという話もしていたので、ドキドキしながら待っていました。撮影はドラマから2年後だったので、あの時の雰囲気に戻れるかなという不安も最初はありました。でも、みんなで集まると自然に同じ雰囲気になりました。設定も2年後、年齢も2個上がって、自然体で演じることができました。
――作品の中ではOLのあるある要素が散りばめられていますが、演じていて共感できる部分はありましたか?
佐藤:表面的には女性のあるあるを描いているように見えるんですが、実は女性だけのあるあるじゃないんですよね。演じながら、女性も男性も変わらないのかなって思ったりしました。
夏帆:日常的によくあることをここまで細かく描いている作品はあまりない。普通のドラマだったら省かれるようなシチュエーションがそこらじゅうにあるんです。「そういえば、私も普段こんなことしてるな」と思う部分がたくさんありました。
提供元:Yahooニュース