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MEGUMI、ブルーリボン賞助演女優賞!10年越しに夢かなう(シネマトゥデイ)

女優のMEGUMIが第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞し、18日、都内で行われた授賞式に登壇。「ちゃんとした女優になりたい」と目標を掲げてから10年。ようやく夢が叶ったことを証明してくれるような同賞の受賞に感激しきりのMEGUMIは、自身を引っ張り上げてくれたスタッフや監督に感謝すると共に、今後も女優として活動していくことを誓った。
【写真たくさん】第62回ブルーリボン賞授賞式
かつて銀行強盗事件を起こした両親の財産分与のため、仮想葬儀に集まった子どもたちが巻き起こす騒動を描いた『台風家族』(市井昌秀監督・草なぎ剛主演)。家族を守るために夫を殺した母と、心に傷を抱えたまま大人になった子どもたちの15年後の再会を描いた『ひとよ』(白石和彌監督・佐藤健主演)。2作品で同賞を受賞したMEGUMI。
「『台風家族』では、年下男性と付き合うバツイチ女性を色っぽく演じ、体当たりの熱演で強烈な印象を残しました。『ひとよ』では、夫婦関係に悩む妻として、感情むき出しの演技で存在感を発揮しました」と称賛されたMEGUMIは、「このような権威ある賞をいただきましてありがとうございます。この世界に入って、初めてこんな大きな賞をいただきました」と喜んだ。
グラビアアイドルからはじまり、現在はバラエティータレントとしても活躍をしているMEGUMIだが、実は「子どもができた時に、ちゃんとした女優さんになりたいとスタッフに話をした」そうで、「そこを目標に10年近くやってまいりました」と吐露。以降は数々の映画やドラマに出演し、昨年はドラマ「偽装不倫」「おっさんずラブ-in the sky-」などの話題作に出演。そのナチュラルな演技に注目が集まった。
そんなMEGUMIは、「この賞をもらえたのは歴代のマネージャーのおかげだと思っております」と感謝しつつ、「憧れの、なかなか手の届かなかった世界との距離を縮めてくださった『台風家族』の市井(昌秀)監督、『ひとよ』の白石(和彌)監督には心の底から感謝しております。本当にありがとうございました」と頭を下げた。
提供元:Yahooニュース