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70年代の大人気ホームドラマ『ありがとう』…出演者が仰天した撮影秘話(現代ビジネス)

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今でも語り継がれる、ホームドラマの金字塔。そこには、おせっかいやきで口うるさくも、優しい人たちがいた。在りし日の人情を切り取った名作が蘇る。前編記事『最高視聴率、56.3%のホームドラマ『ありがとう』…テレビ全盛期時代の「撮影秘話」』に引き続き、プロデューサーの石井ふく子さん、出演者の水前寺清子さん、評論家のこうたきてつやさんが語った。
【写真】ホームドラマの金字塔『ありがとう』第2シーズンの人物相関図 石井:なんとか出演OKはもらったけど、チータのスケジュールが忙しくて撮影の時間が十分に取れない。リハーサルにも出られないから、カメラテストは代役を立てて、チータはぶっつけ本番みたいな感じだったわね。でもNGは一切出さなかったから、凄いものよ。
こうたき:'70年のスタート以来、4シリーズが作られた『ありがとう』ですが、最高傑作との呼び声が高いのが病院を舞台にした第2シリーズ「看護婦編」です。
石坂浩二さん演じる十虎之介と水前寺さん演じる新の恋の行方に視聴者は釘付けになりました。熱血漢の小児科医・虎之介に、負けん気の強い看護婦の新。ふたりは衝突を繰り返しながらも、徐々にお互いがかけがえのない存在になっていきます。
水前寺:石坂さんと共演できたのは光栄なことでした。当時、石坂さんは二枚目俳優として人気絶頂。どんな女優さんも、いつかは彼と共演したいと願う憧れの存在でした。そんな方とご一緒するんですから、初めは緊張しました。
石井:でも、ふたりの掛け合いは回を追うごとにどんどん馴染んで、自然になっていったわよね。
こうたき:あらためて水前寺さんの演技を見て思うのは、なんといっても表情の豊かさです。
たとえば虎之介が他の看護婦に優しい言葉をかけるシーンでは、新はいつも「なによっ」とやきもちを焼いてしまう。でも、ひとくさり愚痴を言ったあとにはスッキリした顔で「じゃあ、ラーメンでも食べにいこっか」と満面の笑顔を見せる。あのコロコロ変わる表情に観ている側は引き込まれてしまうんです。
石井:印象深いシーンはたくさんあるけれど、特に新と虎之介が結婚を決めて、母親の友と住んでいたアパートから十家に移るシーンは記憶に残っています。
こうたき:あの場面はぐっときます。新はひとりになる母を気遣って、「年を取ったらまた一緒に暮らそうね」と言葉を投げかけるのですが、友は「そんなのあてにしないわ」と強がってみせる。最小限の台詞なのに、じんとしてしまいます。
水前寺:お母ちゃんはいつも「私はあんたの世話にならないわ」と、本心とは逆のことを言ってしまうんですよね。
石井:お互いを目の前にするとどうしても照れてしまうけど、本当は母も娘も相手の幸せを心から願っている。それが伝わっているからこそ、観ている人も共感したんだと思います。
提供元:Yahooニュース

