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【立田敦子さんの映画レビュー】ベストセラー小説の、初の映画化作品「とんび」(ハルメクWEB)

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女性におすすめの最新映画情報を映画ジャーナリスト・立田敦子さんが解説。今月の1本は、2度のテレビドラマ化でいずれも高視聴率を獲得してきた重松清(しげまつ・きよし)によるベストセラー小説の、初の映画化作品です。2度のテレビドラマ化でいずれも高視聴率を獲得してきた重松清(しげまつ・きよし)によるベストセラー小説の、初の映画化作品。監督は「護られなかった者たちへ」(2021年)の瀬々敬久(ぜぜ・たかひさ)、主人公の父と息子を阿部寛(あべ・ひろし)、北村匠海(きたむら・たくみ)が演じる話題作である。
物語は昭和37年、瀬戸内の小さな町から始まる。運送業者であるヤス(阿部)は、妻・美佐子(麻生久美子)との間に息子アキラ(北村)を授かった。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、家庭を持つことは憧れであり、やっと手に入れた幸せだった。だが、不慮の事故によって美佐子が急逝し、ヤスはシングルファーザーとしてアキラを育てていくことになる。やがて高校生になったアキラは成績優秀で、東京の大学への進学を希望しているがヤスは素直に応援してあげられない。
不器用で感情をうまく表現できず、お酒が好きで頑固者。決して理想の父ではないのだけれど、どこか憎めない男。そんなヤスがどうやって子どもと向き合い、そして息子の結婚という最大の出来事にどう立ち向かうのか。歌舞伎の世話物のようにユーモアたっぷりに描かれる人情味あふれるこの物語のテーマは、家族の絆に違いないが、そこには血のつながらない“家族”も含まれる。寺の住職とその息子、姉のように世話を焼いてくれる小料理屋の女将といった、愚直な男を包み込み、見守ってくれる町の人々がいる。アキラは、まさに地域ぐるみで育てあげた“みんなの子”なのだ。 “おふくろの味”のように、懐かしくも味わい深い作品。
■「とんび」
昭和37年、瀬戸内海に面した小さな町。幼い頃に両親と離別したヤスは、妻の事故死により息子アキラを男手ひとつで育てることになる。やがて成長したアキラは大学進学のため家を出るが──。
原作/重松清『とんび』(角川文庫)
監督/瀬々敬久
出演/阿部寛、北村匠海、杏、安田顕、大島優子、麿赤兒、麻生久美子、薬師丸ひろ子他
配給/KADOKAWA、イオンエンターテイメント
全国公開中
https://movies.kadokawa.co.jp/tonbi/
提供元:Yahooニュース

