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光秀に近しい2人の女性、強気な幼なじみと糟糠の妻 帰蝶と煕子(川口春奈と木村文乃)(夕刊フジ)


 【麒麟がくる 10倍楽しむキーパーソン】


 NHK大河「麒麟がくる」の主人公、明智光秀(長谷川博己)と深く関わる女性といえば、帰蝶と煕子だ。


 帰蝶は光秀の主人、斉藤道三(本木雅弘)の娘。母親の小見の方が光秀の叔母ということでいとこの間柄だ。幼なじみだから、言いたいこともポンポン言える。政略結婚で織田信長(染谷将太)に嫁ぐと知ると、光秀に「見てきてくれぬか、その信長という男を」と頼むのである。信長とは初婚ではなく、一度嫁いだことがあるというのもポイントだ。相手は美濃の守護・土岐家の頼純。史実では頼純は若くして急死したとされる。そして道三は土岐家を追いやって実権を握った。うーん、陰謀のニオイが。


 いろいろあった帰蝶役が川口春奈と発表され、「その手できたか」と思った方も多いのでは。川口といえば、デビュー当時、実家のある長崎県五島市からいつも9時間もかけて福岡、そして東京に仕事に通ったというタフな経験の持ち主。ブレークのきっかけとなった「金田一少年の事件簿」のヒロイン美雪役でも、さらし首のふりをして勉強をさぼるはじめちゃん(四代目金田一少年の山田涼介)のほっぺを容赦なくつねりまくるお転婆ぶりを発揮。「麒麟」は初の時代劇だがかなり強気な帰蝶になっている。


 光秀をめぐるもうひとりの女といえば、妻の煕子(木村文乃)だ。父を亡くし、母お牧(石川さゆり)と暮らす光秀のところに嫁ぐ。美濃の土豪、妻木氏の娘である煕子は心優しいしっかり者で、激しい戦に駆り出されたり、居場所を失いそうになったりする光秀をしっかりと支えた。


 言い伝えでは光秀と煕子は夫婦仲が大変よく、病気の痕を気にする彼女を温かく嫁として迎えたとも、身重の妻を光秀が背負って炎上する城から脱出したとも。光秀は愛妻家で側室を持たなかったという。


 光秀の牢人時代には、煕子が黒髪を売ったお金で茶会を開き、夫の面目を保ったという逸話もあり、のちに松尾芭蕉が「月さびよ明智が妻の咄せむ」という句を詠んだのは有名な話。妻木氏は明智氏とも近しい間柄だったとされ、光秀と煕子が幼いころに出会っていた可能性もある。ふたりがどう出会うのか、ドラマの中でも唯一ほっとできるシーンになりそうだ。(時代劇コラムニスト・ペリー荻野)


 ■川口春奈(かわぐち・はるな) 1995年2月10日生まれ、24歳。長崎県身。2007年、ファッション誌でモデルデビュー。女優デビューは09年のドラマ「東京DOGS」(フジテレビ系)。


 ■木村文乃(きむら・ふみの) 1987年10月19日生まれ、32歳。東京都出身。2006年公開の映画「アダン」で女優デビュー。11年、ちふれ化粧品のCMで注目される。

提供元:Yahooニュース
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