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ダイアナ元妃-反骨精神=キャサリン妃。ロイヤル人気を背負う後継者(ELLE ONLINE)

英国ロイヤルズの着こなしには常に世界中から注目が集まる。古くからのしきたりやマナーなど、たくさんの決まりごとがある「ロイヤルスタイル」だが、そのなかで最大限に自分らしさをアピールして楽しむ姿に憧れを抱く。「英国ロイヤルズ」がファッションを通じて見せる、生き方や意志、今の気分、遊び心を読み解いてみたい。
【写真】色柄もソワレも民族衣装も!ダイアナ元妃とキャサリン妃のそっくりルック40連発
1997年のダイアナ元妃の交通事故死以降、英国王室の人気が長く低迷し続けていたなか、ウィリアム王子との結婚で王室入りしたキャサリン妃は、まさに希望そのものであった。
彼女自身もさまざまなスキャンダルに見舞われながらも人々に深く愛されたダイアナ元妃のように、人々に寄り添いたいという思いもあるのだろうか。折に触れて、ダイアナ元妃を想起させる着こなしで登場する。その度に、世界中のメディアが取り上げ、分析し、批評する。なかにはさすがにこじつけだろうと思うものもあるが、ダイアナ元妃の着こなしは今なおとびきりに新鮮で、個性的で強く色褪せない。
そんな亡き義理母のファッションセンスやそこに込められた思いをどうか受け継いでほしいと人々が(勝手に)願い、キャサリン妃自身もそうでありたいと思っているはずだ。いずれにせよ、影響力をもつ、堂々とした着こなしという点では同じである。
ドットは、ダイアナ元妃が愛した代表的な柄にして、2020年春夏のトレンドのひとつ。’85年にダイアナ元妃が自宅で着ているドレスと確かにそっくり。こちらは鎖骨がしっかり見える白襟の空き具合や、肩パッドが時代を表している。
キャサリン妃が今年5月の公務時に着ているのは、ロンドン発の「アレッサンドラ・リッチ」。白襟&襟、フロントボタンのディテールが、クラシカルで上品。パンプスもブルーで統一。オマージュは捧げつつもしっかりと自分らしく、モダンかつ優等生な着こなしにアレンジしている。
特筆すべきはなんといっても、王子お披露目時の装いだ。生まれたばかりの王子を抱き、夫を携えて退院する瞬間。全英国民(というと言い過ぎか)が見守るこの瞬間、2人ともドット柄のワンピースを着ていた。
提供元:Yahooニュース