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「21世紀は文化の世紀」を実現…韓流作品リメークはハリウッドでも相次ぐ(児玉愛子)(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【奇妙?単純? 韓流の方程式】#73
今年の米アカデミー賞の授賞式で濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞した。受賞前のインタビューで監督は自身の作品に対する注目の高さについて「2年前、アカデミー賞で4冠に輝いた韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の影響が大きい」と答えている。非英語作品が作品賞を受賞したのはアカデミー賞の歴史上、初の快挙だったからだ。
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その韓国映画界は今、世界中でリメークブームを巻き起こしている。韓流ブームが日本に上陸した2000年代初めからジャンルを問わず、さまざまな韓国映画がハリウッドでリメークされてきた。
なんと韓国初のゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(原題:釜山行き)まで「ニューヨーク行き最終列車(原題)」というタイトルでリメークされ、来年には日本でも公開予定だ。今ではフランスやスペイン、インド、中国など世界中にリメーク版権が売られている。
1日から日本で公開される韓国映画「スピリットウォーカー」(原題:幽体離脱者)もハリウッドでのリメークが決定。記憶を失った謎の男が12時間ごとに他人の体をさまようSFアクション映画である。何が起こっているのか想像のつかない斬新なストーリーと映像は、リメーク前からハリウッド映画のようだ。
韓国映画の注目の高さについては、98年に発足した金大中(キム・デジュン)政権下での政策が大きい。韓国ドラマやK-POPが中国や東南アジアで人気になり始めていた時期で、政権が打ち出したコンテンツ振興策により、Kコンテンツの輸出が加速。世界で認知されるようになった。
映画「スピリットウォーカー」に主演し、次々と違う人間と体が入れ替わるという難役を演じきったユン・ゲサンはそうしたエンタメ界の激動の時代にK-POPグループ「god」のメンバーとしてデビュー。国民的グループとして親しまれたが、中でも人気だった彼はグループの人気にかげりが出始めた04年に脱退して俳優に転向する。当時、グループの応援をしていたファンは一斉にアンチに変わり、順風満帆とはいえない俳優人生のスタートだったが、今は韓国映画が世界中から注目される時代。さらなる高みも目指せるだろう。
韓国エンタメは変わるべきときに変わり、金大中政権が思い描いていた“21世紀は文化の世紀”を実現させた。いつか日本映画も米アカデミー賞で作品賞を取れる日が来るのだろうか?
(児玉愛子/韓国コラムニスト)
提供元:Yahooニュース

