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伊藤英明は映画「KAPPEI」でのキャラ変が大好評! 事務所移籍後の俳優人生は視界良好(日刊ゲンダイDIGITAL)

 27日にインスタグラムで事務所移籍を報告した俳優の伊藤英明(46)。20年以上所属した「Aチーム」を退社、故・津川雅彦さん(享年78)が経営していた「グランパパプロダクション」に同日付で移籍して話題になったが、公開中の主演映画「KAPPEI カッペイ」は〈笑える!〉と好評だ。

元CAと交際4カ月で結婚 伊藤英明の華麗なる「女の履歴書」(2014年)

 同作は若杉公徳氏のギャグマンガの実写映画化で、伊藤が演じるのは“終末の戦士”勝平。ほかに山本耕史(45)、上白石萌歌(22)、「なにわ男子」西畑大吾(25)らが出演している。

「伊藤さんの衣装が、前を開けたデニムのベストにデニムのホットパンツ。もちろんあの筋肉は健在で『海猿』から衰え知らずのモリモリぶり。衣装とボディーがマッチしているのか、はたまたミスマッチなのかというギリギリ具合いが、とにかくおかしくって、映画館では笑いが起きています」(エンタメサイト編集者)

 ノストラダムスの大予言を信じ、厳しい修行を続けてきた戦士たち。ところが世界滅亡の時は訪れず、仕方なく東京に流れ着いた戦士たちの恋と遅い青春を描いた物語。それが「KAPPEI」だ。

「伊藤さんのビジュアルが面白すぎるだけに、ややもするとそれだけで終わる、いわゆる出オチになる懸念もありましたが、そこはさすがベテラン俳優。コメディーとしての間合いも良く、しっかり笑わせてもらいました」(映画ライター)

 今回の映画では振り切った演技を見せた伊藤。思えば、ロート製薬のデオドラント商品「デ・オウ」のCMでも、漫画「北斗の拳」のケンシロウに扮し、かなりのはっちゃけぶりを見せていたが、「海猿」のイメージが強すぎるのか、〈伊藤さん、キャラ変わった?〉なんてネット上に書き込まれるほどだ。

「昨年放送されたスペシャルドラマ『女系家族』では、ねっとりとした色気を武器にして女性を翻弄する日本舞踊の師匠役を好演していました。伊藤さんはワイルドな容貌ですが、笑うとどこか人懐っこい大型犬のような雰囲気がある。可愛い笑顔と真っ白い歯のダブル攻撃で、日本舞踊の師匠役は女性がクラッと来るのも頷けるなと思わされたハマり役でした」(芸能ライターのエリザベス松本氏)

 さらに松本氏は「確かに『海猿』の印象が強すぎて、抜け切るきるのに多少時間がかかった気はしますが」と、こう続ける。

「今後また日本の芸能界で目立つ存在になりそうですよ。コメディセンス、大人の色気、筋肉とアクション能力、4年の米国生活で習得した英語……と役者としての武器が多いですから」

 若かりし頃は何かと写真誌に狙われる存在だった伊藤だが、2014年に結婚、2人の子どもの親となったことですっかり落ち着いたようだ。

「伊藤さんは昔から、あちこちで〈人柄がいい〉と評判なんですよね。端正な顔立ちなのに、ちょっと抜けているところもあって、そこが〈可愛い〉と業界内の女性ファンも多い。過去にスキャンダルがあっても、仕事がなくならなかったのは、あの人柄の良さがあるからかも。〈また一緒に仕事したい〉と思わせるタイプなんですよ。事務所も移籍して心機一転、バリバリ活躍してくれそうです」(在京キー局関係者)

 伊藤は全米同時配信、巨匠マイケル・マンが全編オール日本ロケで描くドラマ・シリーズ「TOKYO VICE」(WOWOW.6月放送予定)にも出演する。津川さんのような、日本のドラマや映画に欠かせない渋い俳優への道を突き進むのか。また、流ちょうな英語を話す伊藤ゆえ、海外からのオファーが続く可能性もある。今後の伊藤の俳優人生が楽しみだ。

提供元:Yahooニュース
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