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Amazonプライムビデオで観てほしいおすすめの人気映画42選 ~編集部厳選~(映画.com)

 ここから選べば失敗ナシ(多分)! Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ/アマプラ)で映画を観よう……そんなときのご参考用に、映画.com編集部メンバーが独断と偏見を交えつつ、厳選に厳選を重ねてリストを作成しました。

 ご紹介するのは、<邦画><洋画><韓国エンタメ映画><韓国ラブストーリー映画><アニメ映画>の5つのカテゴリ。往年の傑作から近年の人気作など合計42本をラインナップした「Amazonプライムビデオのおすすめの映画42選」です。

 ※Prime作品(見放題)を中心にセレクトしましたが、時期によっては鑑賞にレンタル料金がかかったり、配信が停止されている場合があります。あらかじめご了承いただけますと幸いです。

<洋画/13選>

1.「グッドフェローズ」

【作品概要】

 「タクシードライバー」などの巨匠マーティン・スコセッシが、ニコラス・ピレッジのノンフィクションを基に、“グッドフェローズ”と呼ばれるギャングたちの生き様を描いたマフィア映画。アカデミー賞ではジョー・ペシ(「ホーム・アローン」など)が助演男優賞に輝いた。

【あらすじ】

 ニューヨークの下町ブルックリンで生まれたヘンリーは、幼い頃からマフィアに憧れて育つ。地元を牛耳るポーリーの下で働き始めた彼は、兄貴分のジミーや野心旺盛なトミーらと犯罪を重ね、組織内での地位を高めていく。そして1978年、一味はケネディ国際空港を襲撃し、600万ドルの強奪に成功。FBIの捜査の手が迫る中、ジミーらは口封じのため事件の関係者を次々と殺害していく。

【編集部おすすめポイント】

 個人的には誰に何と言われようとも、マーティン・スコセッシといえば「グッドフェローズ」と言い切れるほどの傑作。何に驚かされるって、ニューヨークのマフィアとして生きた、ヘンリー・ヒルという実在の男を題材にしているという点です。昨今、これほど骨太な作品にはそうそう出合えません。不朽の名作を問答無用でご覧いただきたいです。



2.「バックドラフト」

【作品概要】

 消防士兄弟の葛藤と、火災と戦い続ける男たちの群像を描いた大作ドラマ。「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」などのロン・ハワードが監督し、火災を迫力たっぷりに映像化した。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションも有名。

【あらすじ】

 殉職した父の後を継いで、消防士になる決意をしてシカゴに戻ってきたブライアン(ウィリアム・ボールドウィン)。父の同僚と、今や消防中尉の兄スティーブン(カート・ラッセル)と大火災を戦う日々を送っていた。ある日、ブライアンは元恋人のジェニファー(ジェニファー・ジェイソン・リー)と再会し、彼女の上司に放火犯罪調査の仕事を勧められる。(引用:Amazon Prime Videoより)

【編集部おすすめポイント】

 舞台となった米シカゴで当時活躍していた現役の消防士が多数出演。信念を貫く消防士たちの勇姿は昨今、なかなか劇場で上映される機会に恵まれません。数年前に続編製作の話も浮上しましたが、その後、続報は届かず……。まずはご自宅で90年代を代表する名作を楽しまれてはいかがでしょうか。



3.「L.A.コンフィデンシャル」

【作品概要】

 作家ジェームズ・エルロイが著した「L.A.4部作」のひとつを映画化したクライムサスペンス。アカデミー賞では作品賞を含む7部門にノミネートされ、そのうち助演女優賞(キム・ベイシンガー)、脚色賞の2部門を受賞した。

【あらすじ】

 1953年、ロサンゼルス。元刑事を含めた6人の男女が惨殺された事件の捜査にあたるロス市警の刑事バド(ラッセル・クロウ)は、やがて売春組織の娼婦リン(キム・ベイシンガー)にたどり着く。一方、殉職した刑事を父に持つ野心家のエド(ガイ・ピアース)、そしてテレビの刑事ドラマでアドバイザーをしているジャック(ケビン・スペイシー)も動き出す。刑事たちはぶつかり合いながらも、やがて手を組み、警察内部の汚職に立ち向かうことに……。

【編集部おすすめポイント】

 クライムサスペンスの金字塔。50年代のロサンゼルスを舞台に、一筋縄ではいかない刑事たちが、それぞれの正義を胸に秘めながら手を組み、警察内部の汚職に命がけで立ち向かう姿は胸アツです。ラッセル・クロウやガイ・ピアースの色気もダダ漏れで、何度観ても瞬きを忘れてしまい、珠玉の映画体験をお約束します。



4.「はじまりのうた」

【作品概要】

 アカデミー賞歌曲賞を受賞した「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ&「アベンジャーズ」「キッズ・オールライト」のマーク・ラファロ共演で描いたハートウォーミングドラマ。

【あらすじ】

 イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタ(キーラ・ナイトレイ)は、恋人デイブに裏切られ失意のままライブハウスで歌っていたところを、落ち目の音楽プロデューサー、ダン(マーク・ラファロ)に見出される。ダンに誘われてアルバムを制作することになったグレタは、ニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを敢行していく。

【編集部おすすめポイント】

 使用楽曲がオール名曲! キーラ・ナイトレイの歌声(本作で初披露!)に癒されるんです。テーマのひとつは、音楽をシェアすることの「喜び」と「悲しみ」。複数のイヤホンを一つにまとめて繋ぐことができる「スプリッター」というアイテムが登場しますが、鑑賞後、絶対に買いたくなると思います。



5.「女神の見えざる手」

【作品概要】

 「恋におちたシェイクスピア」「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」のジョン・マッデン監督が「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステインを主演に迎え、天才的な戦略を駆使して政治を影で動かすロビイストの知られざる実態に迫った社会派サスペンス。

【あらすじ】

 大手ロビー会社の花形ロビイストとして活躍してきたエリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)は、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍する。卓越したアイデアと大胆な決断力で難局を乗り越え、勝利を目前にした矢先、彼女の赤裸々なプライベートが露呈してしまう。さらに、予想外の事件によって事態はますます悪化していく。

【編集部おすすめポイント】

 “毒をもって毒を制す”を体現する天才ロビイスト・スローンの策略にゾクっとすること間違いなし。「ピンチはチャンス」という言葉があります。順風満帆の流れから、一転してピンチの連続。追い詰められていく彼女の姿にハラハラさせられますが、終着点がとんでもないところに……秀逸な脚本に“激震”するはず。



6.「プリズナーズ」

【作品概要】

 「DUNE デューン 砂の惑星」「メッセージ」などで知られ、新作が最も待ち望まれる監督であるドゥニ・ビルヌーブの、ハリウッドデビュー作。娘を取り戻すため法をも犯す決意を固めた父親の姿を描いたサスペンススリラー。

【あらすじ】

 家族で幸せなひと時を過ごすはずの感謝祭の日、平穏な田舎町でひとりの少女が失踪する。手がかりは少なく、警察の捜査も進展しないなか、少女の父親(ヒュー・ジャックマン)は証拠不十分で釈放された第一容疑者の証言から、彼が誘拐犯だと確信。自らの手で娘を助け出すため、一線を超える決意をする。

【編集部おすすめポイント】

 「監禁する」と「監禁される」。後者が不利に見えがちですが、この関係性を維持するために、パワーバランスが一転する可能性が秘められてます。「果たして、囚われているの誰なのか?」というのが見どころ。イントロからオチまで完璧な仕上がり。ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホールの熱演は勿論ですが、ポール・ダノの怪演は一度見たら忘れられません。



7.「ゾディアック」

【作品概要】

 「セブン」「ファイトクラブ」のデビッド・フィンチャー監督が、実際に起こった未解決事件を題材に放つサスペンス。出演はジェイク・ギレンホール、ロバート・ダウニー・Jr.、マーク・ラファロほか。

【あらすじ】

 周到に用意した手掛かりで人々を翻弄する連続殺人犯“ゾディアック”に挑み、人生を狂わされた4人の男たちの姿を描き出す。

【編集部おすすめポイント】

 「劇場型犯罪」として有名な事件の凶行を描く……というよりも、フォーカスされるのは、事件に興味を抱いたことで“底なし沼”にハマっていく人々。じわじわと病魔が肉体を蝕んでいくような……常に不安がつき纏う鑑賞体験になるはず。実際の事件は、いまだに未解決。であるからこそ「事件に組み込まれてしまった人々」に焦点を当てたフィンチャー監督の手腕に脱帽です。



8.「トマホーク ガンマンvs食人族」

【作品概要】

 「ヘイトフル・エイト」のカート・ラッセルが主演を務め、食人族に連れ去られた人々を救うべく立ち上がった4人のガンマンの戦いを描いた西部劇アクションスリラー。監督は容赦ないバイオレンス描写で人気を博すS・クレイグ・ザラー。

【あらすじ】

 アメリカの荒野にある田舎町で、複数の住人が忽然と姿を消した。さらに空き家の納屋で、惨殺された男性の遺体が発見される。現場の遺留品や遺体の状態から、犯人は食人族として恐れられている原住民であることが判明。保安官のハントら4人の男たちは拉致された人々を助けるため、足跡をたどって荒野を進んで行くが……。

【編集部おすすめポイント】

 「食人族に連れ去られた者たちを救う!」と息巻いて旅立つ主人公たち。本作のユニークな点は「その旅が全く進まない」ということ。暴力の伝道師S・クレイグ・ザラーは、その様子を丁寧すぎるほどに描出していくのですが、これがのちのち効果を発揮。突如やってくる「死の瞬間」。穏やかなひと時だったからこそ、絶望のレベルが格段にアップ。思わず目を覆いたくなるのでご注意を。



9.「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」

【作品概要】

 中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフに製作されたタイ映画で、同国で大ヒットを記録したクライムエンタテインメント。日本でも映画ファンを中心に話題になった。

【あらすじ】

 進学校に特待奨学生として転入した、頭脳明晰な女子高生リン。テストの際に、リンが友人グレースをある方法で手助けしたことを知ったグレースの彼氏パットは、試験中にリンが答えを教え、代金をもらうというビジネスを持ちかける。

 高度な手段を駆使し、学生たちは試験を攻略。リンの売り上げも増加していった。そして多くの受験生の期待を背に受けたリンと、途中から計画に加わった秀才バンクらチームは、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試「STIC」攻略という巨大な舞台に挑むが……。

【編集部おすすめポイント】

 “カンニング”という禁断の方法を、高校生版「オーシャンズ11」とも称された一級品のエンタメに昇華! 驚きのカンニングスキルがスタイリッシュに切り取られ、(まるで試験前のように)手に汗握ってしまいます。熾烈な受験戦争や格差社会などの社会問題が描き込まれている点も見逃せません。



10.「フレンチアルプスで起きたこと」

【作品概要】

 フランスの高級スキーリゾートにやってきたスウェーデン人家族の状況が、ある事件をきっかけに一変するさまを、ブラックユーモアを交えて描いたシニカルコメディ。第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した。

【あらすじ】

 スマートなビジネスマンのトマス(ヨハネス・バー・クンケ)、美しい妻のエバ(リーサ・ローベン・コングスリ)、そしてふたりの子どもたちは、一家そろってフレンチアルプスにスキー旅行にやってくる。しかし、昼食をとっていた最中、目の前で雪崩が発生。幸い大事には至らなかったが、家族を置いて逃げ出した夫トマスの行動が、彼のまとっていた“理想的な家族の父親像”を崩壊させ、妻や子どもたちから反発や不信を買うことになる。

【編集部おすすめポイント】

 リューベン・オストルンド監督の人間観察力が遺憾なく発揮された“気まずい空気”、“嫌な瞬間”がくせになります。リフトやゴンドラをじっくりと映すカットが、不穏な雰囲気を盛り上げるアクセントに。家族を絡めとる地獄のシチュエーションとは対照的に、美しい白銀の世界は見事です。



11.「マジカル・ガール」

【作品概要】

 日本の魔法少女アニメに憧れる少女とその家族がたどる、思いがけない運命を描いたスペイン映画。独創的なストーリーや全編を貫くブラックユーモアが話題を集め、2014年のスペイン、サン・セバスチャン国際映画祭でグランプリと監督賞を受賞した。

【あらすじ】

 白血病で余命わずかな12歳の少女アリシアは、日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。ユキコのコスチュームを着て踊るという彼女の夢を叶えるため、失業中の父ルイス(ルイス・ベルメホ)は高額なコスチュームを手に入れようと決意する。

 しかし、そんなルイスの行動が、心に闇を抱えた女性バルバラ(バルバラ・レニー)やワケありな元教師ダミアン(ホセ・サクリスタン)らを巻き込み、事態は思わぬ方向へと転じていく。

【編集部おすすめポイント】

 ほかでもない“愛”のために行動する人々が巧妙につながり、運命を狂わされていくさまがシニカルに描かれています。結末には虚無感がこみ上げること必至。開始数秒で、日本のテイストがちりばめられたユニークな世界観に魅了されるはず。



12.「鑑定士と顔のない依頼人」

【作品概要】

 「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」の名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、ジェフリー・ラッシュを主演に迎えたミステリー。トルナトーレ作品常連のエンニオ・モリコーネが音楽を手がけている。

【あらすじ】

 天才的な審美眼を誇る美術鑑定士バージル・オドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、資産家の両親が残した絵画や家具を査定してほしいという依頼を受け、ある屋敷にやってくる。しかし、依頼人の女性クレア(シルビア・フークス)は、屋敷内の隠し部屋にこもったまま姿を現さない。

 バージルはある日、査定品のなかに歴史的発見ともいえる美術品の一部を見つける。彼は依頼人の身辺を探るとともに、美術品の断片を集めていく。

【編集部おすすめポイント】

 伏線と謎が張りめぐらされた緻密な脚本に唸るとともに、鑑賞後は、膝から崩れ落ちるほどの衝撃と、絶えることのない余韻に襲われます。キーワードは、「いかなる贋作のなかにも必ず本物が潜む」。見た人の数だけ、“真実”が生まれる奥深さを備えています。



13.「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」

【作品概要】

 世界的ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」をはじめとするダン・ブラウンの小説シリーズの出版秘話をもとにしたミステリー。シリーズ4作目「インフェルノ」出版時、違法流出防止のため各国の翻訳家たちを地下室に隔離して翻訳を行ったという前代未聞のエピソードを題材に描く。

【あらすじ】

 物語の舞台は、フランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売に向け、9人の翻訳家が集められた。翻訳家たちは外部との接触を一切禁止され、毎日20ページずつ渡される原稿を翻訳していく。

 しかしある夜、出版社社長アングストローム(ランベール・ウィルソン)のもとに「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば全ページを流出させる」という脅迫メールが届く。

【編集部おすすめポイント】

 巧妙な語り口と真実、個性豊かな翻訳者(容疑者)たち、背景にある胸打たれる人間ドラマは、アガサ・クリスティ作品を想起させる上質なミステリー小説を読んでいるかのよう。「あなたは、この結末を『誤訳』する」というコピー、本の帯のようなデザインなど、秀逸なポスターも話題になりました。



<邦画/14選>

1.「娼年」

【作品概要】

 「娼夫」として生きる男を主人公に“性の極限”を描いた石田衣良の同名小説を、2015年に上演した舞台版が大きな反響を呼んだ監督・三浦大輔×主演・松坂桃李のコンビで映画化。

【あらすじ】

 大学での生活も退屈し、バイトに明け暮れ無気力な毎日を送っているリョウ(松坂桃李)。ホストクラブで働く中学の同級生シンヤが、バイト先のバーに連れてきた客、御堂静香(真飛聖)。彼女は秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナーで、恋愛や女性に興味がないというリョウに「情熱の試験」を受けさせ、リョウは静香の店で働くこととなる。

 「娼夫」という仕事に最初は戸惑うリョウだったが、女性たちひとりひとりが秘めている欲望の奥深さに気づき、そこにやりがいを見つけていく。リョウは彼を買った女性たちの欲望を引き出し、そして彼女たちは自分自身を解放していく。

【編集部おすすめポイント】

 20代終盤に様々なチャレンジを続けた松坂桃李の一挙手一投足を堪能する意欲作。性を題材にしながら、日本では初めてR18+指定作品の女性限定応援上映が開催され、チケットは完売したほど圧倒的な支持を得ました。テレビでは絶対に見ることができない役者たちの生きざまをご覧ください。



2.「SUNNY 強い気持ち・強い愛」

【作品概要】

 2011年に製作され、日本でもヒットした韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」を篠原涼子、広瀬すずの主演、「モテキ」「バクマン。」の大根仁監督でリメイクした青春音楽映画。

【あらすじ】

 90年代、青春の真っ只中にあった女子高生グループ「サニー」。楽しかったあの頃から、20年以上の歳月を経て、メンバーの6人はそれぞれが問題を抱える大人の女性になっていた。

 「サニー」の元メンバーで専業主婦の奈美(篠原涼子)は、かつての親友・芹香(板谷由夏)と久しぶりに再会する。しかし、芹香の体はすでに末期がんに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけみんなに会いたい」という芹香の願いを実現するため、彼女たちの時間がふたたび動き出す。

【編集部おすすめポイント】

 日本でもヒットした韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」をリメイク。日本版は舞台を1990年代に置き換えていますが、これが大正解。コギャル文化をきちんと描きながら、当時のヒットメイカー・小室哲哉が担当した音楽の“沼”にはまります。安室ちゃん、オザケン、hitomi、trf、Charaなどなど。90年代の日本という時代性を感じるうえでも貴重な作品です。



3.「獣道」

【作品概要】

 「ミステリと言う勿れ」などの伊藤沙莉主演、「下衆の愛」の内田英治監督で、地方都市で周囲の大人たちに翻弄されながら生きる場所を探す若い男女の姿を、実話をベースに描いたブラックコメディ。

【あらすじ】

 とある地方都市で生まれた愛衣(伊藤沙莉)は、信仰ジャンキーの母親によって宗教施設に入れられ、7年間世間から隔離された生活を送っていた。教団が警察に摘発されたことにより、保護された愛衣は中学に通い始める。

 が、そこに彼女の居場所はなく、ドロップアウトした愛衣は、万引きと生活保護で生きるヤンキー一家や、サラリーマン家庭などを転々としながら、自分の居場所を必死に探していた。愛衣に恋をし、愛衣の唯一の理解者である不良少年の亮太(須賀健太)もまた自分の居場所を探していたが、やがて半グレたちの世界に居場所を見つけ、愛衣は風俗の世界に身を落とす。

【編集部おすすめポイント】

 「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が伊藤沙莉とタッグを組んだ、2017年の日英合作映画。「ミステリと言う勿れ」の風呂光聖子役も素晴らしいけれど、当時から「伊藤沙莉」であり続けてきた唯一無二の個性の輝きをご確認ください。実話をベースに描かれているというのにも驚かされます。



4.「そこのみにて光輝く」

【作品概要】

 芥川賞候補に幾度も名を連ねながら受賞がかなわず、41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志の唯一の長編小説を、綾野剛の主演、池脇千鶴、菅田将暉らの共演で映画化。「オカンの嫁入り」「きみはいい子」の呉美保監督がメガホンをとり、愛を捨てた男と愛を諦めた女の出会いを描く。

【あらすじ】

 仕事を辞めブラブラと過ごしていた佐藤達夫(綾野剛)は、粗暴だが人懐こい青年・大城拓児(菅田将暉)とパチンコ屋で知り合う。ついて来るよう案内された先には、取り残されたように存在する一軒のバラックで、寝たきりの父、その世話に追われる母、水商売で一家を支える千夏(池脇千鶴)がいた。世間からさげすまれたその場所で、ひとり光輝く千夏に達夫はひかれていく。しかしそんな時、事件が起こり……。

【編集部おすすめポイント】

 地方発の映画の概念を変えた傑作。町おこしを主眼とした“ご当地映画”であったならば、こんなキャスト、スタッフは集まらなかったはず。佐藤泰志という夭折の作家に寄り添い続けた綾野剛の演技は再評価されて然るべきですし、今をときめく菅田将暉が愛嬌と狂気の狭間を行き来してみせた繊細さは眼福です。



5.「きみはいい子」

【作品概要】

 「そこのみにて光輝く」でモントリオール世界映画祭の最優秀監督賞を受賞した呉美保監督が、2013年本屋大賞で第4位にも選ばれた中脇初枝の同名短編小説集を映画化。出演は高良健吾、尾野真千子、池脇千鶴、高橋和也ら。

【あらすじ】

 真面目だがクラスの問題に正面から向き合えない新米教師や、幼い頃に受けた暴力がトラウマになり、自分の子どもを傷つけてしまう母親など、子どもたちやそれに関わる大人たちが抱える現代社会の問題を通して、人が人を愛することの大切さを描き出す。

【編集部おすすめポイント】

 「いい子」とは、子どもだけのことではありません。本作では、大人も含まれています。「そもそも、いい子って何?」「いい子でいることの難しさ」を教えてくれる作品。そして、それぞれのエピソードを繋ぐ“抱きしめる”という行為が、非常に素晴らしいんです。誰かをぎゅっと抱きしめてみたくなる――鑑賞後、そんな思いが芽生えると思います。



6.「南極料理人」

【作品概要】

 南極観測隊員の西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を、「クライマーズ・ハイ」の堺雅人を主演に映画化。監督は「横道世之介」「モヒカン故郷に帰る」などの沖田修一。

【あらすじ】

 極寒の南極ドームふじ基地にやってきた8人の観測隊員の1人、西村(堺雅人)の仕事は隊員の毎日の食事を作ること。約1年半、遠く離れた日本に家族を残し、隊員たちは悪戦苦闘しながらも次第に絆を深めていく。

【編集部おすすめポイント】

 料理のクオリティを左右する最後の決め手はなんだと思いますか? それは、食べる際の環境(=シチュエーション)です。どんなにシンプルな料理でも、時と場合によっては「極上の逸品」に変化する。おにぎり、豚汁、ラーメン、デッカイ肉……「南極」という環境にあるだけで、凄まじく美味しそうに見える。「飯テロ映画」の代表格!



7.「AUDITION オーディション」

【作品概要】

 「十三人の刺客」「藁の楯 わらのたて」などの三池崇史が監督し、映画のオーディションにやってきた女性の中から再婚相手を探そうとした中年男性が辿る、恐怖の体験を描いたサイコ・ホラー。第29回ロッテルダム国際映画祭・国際批評家連盟賞、同オランダ批評家連盟賞受賞作品。

【あらすじ】

 7年前に妻を亡くした、ビデオ制作会社の社長・青山重治(石橋凌)。再婚を勧められた彼は、友人の映像プロデューサー(國村隼)に相談を持ちかける。

 すると、ある映画の主演女優のオーディションにやってきた女性の中から、青山に合った再婚相手を探そうと言い出し、早速オーディションが開始された。あまり乗り気ではない青山であったが、24歳の山崎麻美(椎名英姫)という女性に惹きつけられ、何度かデートを重ねていくうちに、すっかり彼女の虜となってしまう。

【編集部おすすめポイント】

 ショッキング&グロテスク描写に慣れ親しんだ方でも、本作から放たれる“痛み”には思わず顔を歪めてしまうはず。「見るのがキツイ……」という感想は、この映画のためにあるのでは? 「キリキリキリ~♪」というセリフは、しばらく忘れることができなくなります。ヒロイン・麻美が「微動だにせず電話を待つ」という描写も、夢に出てきそうなくらい不気味……。



8.「ディストラクション・ベイビーズ」

【作品概要】

 柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎ら若手実力派キャストが集結し、愛媛県松山市を舞台に若者たちの欲望と狂気を描いた青春群像劇。

【あらすじ】

 愛媛の小さな港町・三津浜の造船所で暮らす泰良(柳楽優弥)と弟の将太(村上虹郎)。いつもケンカばかりしている泰良は、ある日突然、町から姿を消し、松山の中心街で強そうな相手を見つけてはケンカを売るようになる。

 そんなある日、裕也という青年(菅田将暉)から声を掛けられた泰良は、裕也と一緒に通行人に無差別に暴行を加え、車を強奪。その車に乗りあわせていた少女・那奈(小松菜奈)も巻き込んで松山市外へと向かう。

【編集部おすすめポイント】

 柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎……今や第一線を突っ走る俳優陣の熱量を十二分に体感できる作品です。刮目すべきは、ほぼセリフが無いという設定で役に挑んだ柳楽の気迫。進路に立ち塞がる者をなぎ倒していく様は、さながら暴走機関車! 向井秀徳の音楽が激しく盛り立てる“喧嘩祭り”に圧倒されるでしょう。



9.「赤い殺意(1964)」

【作品概要】

 藤原審爾の原作を、「にっぽん昆虫記」の今村昌平が監督した社会ドラマ。「にっぽん昆虫記」でタッグを組んだ長谷部慶治と今村昌平が共同で脚色した。

【あらすじ】

 古い家族制度の底辺でビクビクしながら生活している貞子は、大学職員の夫が留守の夜、強盗に犯されてしまう。ショックで死のうとするが死に切れないまま、その後も強盗と関係を持ち続けてしまう貞子。いつしか強くしたたかに変貌を遂げていく。今村節が冴えわたる重喜劇。(引用:Amazon Prime Videoより)

【編集部おすすめポイント】

 予期せぬ形でファムファタルの道を駆け抜けることになった女性・貞子。旧来の家族制度に苦しみ、男たちに虐げられながらも、したたかに変貌していくさまに見入ってしまうはず。同役を演じた春川ますみの存在感がとにかく強烈。ちなみに、ポン・ジュノ監督が選んだ「お気に入りの映画(35本)」にも入ったというお墨付きです。



10.「インスタント沼」

【作品概要】

 「図鑑に載ってない虫」の三木聡監督が、ドラマ「時効警察」に続き麻生久美子とタッグを組んだコメディ。風間杜夫、加瀬亮、松坂慶子らが共演した。

【あらすじ】

 物語の主人公は、担当雑誌が休刊となり、出版社を辞めた沈丁花ハナメ(麻生久美子)。泥沼のようなジリ貧人生をやり直そうと思っていた矢先に、母(松坂慶子)が池に落ちて昏睡状態に。さらには自分の父親が“沈丁花ノブロウ”なる見知らぬ男だと記された手紙が発見される。事実を確かめようと手紙の住所を訪ねると、そこには“電球”(風間杜夫)と名乗る骨董屋の店主がいた……。

【編集部おすすめポイント】

 三木監督作品の魅力は、これでもか!とばかりにちりばめられた多すぎる小ネタと、オフビートな空気感。冒頭でハナメが人生観を語るシークエンスで、それこそ沼のような三木監督ワールドに引きずりこまれることでしょう。油断していると、ほろりと涙がこぼれる物語ですので、くれぐれもご注意を。



11.「アフタースクール」

【作品概要】

 大泉洋が主演を務めた劇場長編デビュー作「運命じゃない人」で、第58回カンヌ国際映画祭4冠という快挙を達成した内田けんじ監督作。練り込まれた脚本と卓越した構成力で描かれるサスペンスコメディ。

【あらすじ】

 母校で働く中学校教師・神野(大泉洋)のもとに、かつての同級生だと名乗る見覚えのない男(佐々木蔵之介)が現れる。現在は探偵だという彼は、同じく神野の同級生で親友の木村(堺雅人)を探していた。神野は成り行きから木村の捜索に協力することになる。

【編集部おすすめポイント】

 ポスターの「甘くみてるとダマされちゃいますよ」の言葉通り、物語が進むにつれ、登場人物たちの驚くべき一面が見えてきます。芸達者なキャスト陣の好演に加え、先の読めない脚本、伏線と仕掛け、土台にある人間ドラマ全てが高次元で調和した秀作です。



12.「生きてるだけで、愛。」

【作品概要】

 小説家、劇作家、演出家などマルチな活動を展開する本谷有希子氏の同名小説を、趣里と菅田将暉の共演で映画化。

【あらすじ】

 過眠症で引きこもり気味、現在無職の寧子(趣里)は、ゴシップ雑誌の編集者である恋人・津奈木(菅田将暉)の部屋で同棲生活を送っている。うまく感情をコントロールできない自分に嫌気が差していた寧子は、どうすることもできずに津奈木に当たり散らしていた。

 ある日突然、寧子の目の前に津奈木の元恋人・安堂(仲里依紗)が現れる。津奈木とヨリを戻したい安堂は、寧子を自立させて部屋から追い出すため、彼女に無断でカフェバーのアルバイトを決めてしまう。

【編集部おすすめポイント】

 現代で満たされない思いを抱える男女の関係性の揺らぎを、繊細に映したラブストーリー。本作で監督デビューを果たした関根光才監督による映像美、趣里の圧巻の演技は必見。生きているなかでほんの一瞬かもしれない、人と人の心がつながる時間が、確かに息づいています。



13.「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」

【作品概要】

 漫画家・押見修造氏が実体験をもとに描いた同名コミックを、「女子高生に殺されたい」の南沙良と、「朝が来る」の蒔田彩珠のダブル主演で実写映画化した青春ドラマ。「百円の恋」の足立紳が脚本を手がけている。

【あらすじ】

 上手く言葉が話せないために周囲となじめずにいた高校1年生の大島志乃(南沙良)は、同級生の岡崎加代(蒔田彩珠)と校舎裏で出会ったことをきっかけに、彼女と一緒に過ごすように。音楽好きだが、実は音痴な加代は、思いがけず聞いた志乃の歌声に心を奪われ、バンドに誘う。しかし、志乃をからかった同級生の菊地強(萩原利久)が強引にバンドに加入することになり……。

【編集部おすすめポイント】

 出演時は中学生だったという南と蒔田の熱演は高く評価され、第43回報知映画賞で新人賞をダブル受賞。今後の日本映画界を支えていくであろう女優たちの誕生を予感させる作品です。志乃が声をつまらせながらも伝えたかったこと、加代が作った歌詞……そんな言葉たちが、熱く胸に迫ります。



14.「あの日々の話」

【作品概要】

 劇団「玉田企画」を主宰する玉田真也が、2016年に初演した同名舞台作品を、自身の初監督作品として映画化。山科圭太、近藤強、長井短ら初演時のキャストに加え、太賀、村上虹郎が出演している。

【あらすじ】

 物語の舞台は、深夜のカラオケボックス。とある大学サークルで代表選挙が行われ、サークルのメンバーである男女9人がカラオケボックスで二次会に興じていた。会は和やかに進んでいたが、ある女子学生のかばんからコンドームが発見されたことをきっかけに、ボックス内は裏切りとだまし合いが横行する不穏な場へと変ぼうする。

【編集部おすすめポイント】

 大学生たちの下ネタ満載で、一見薄っぺらい会話から、上下関係や恋愛模様や秘密や本音が暴かれ、地獄のマウンティング合戦へと転がっていきます。「愛の渦」のような生々しい密室会話劇が好きな方におすすめ。



<スカッとする!韓国エンタメ映画/5選>

1.「EXIT」

【作品概要】

 有毒ガスが蔓延した都市を舞台に、高層ビル群の上層階で生き延びた人々が脱出を図る姿を描き、韓国で大ヒットを記録したサバイバルパニック。「建築学概論」のチョ・ジョンソクと、ガールズグループ「少女時代」のユナが共演した。

【あらすじ】

 韓国のある都心部に、突如として原因不明の有毒ガスが蔓延し、道行く人たちが次々に倒れて街はパニックに陥る。外が緊急事態になっていると知らず、高層ビルのなかで、母親の古希を祝う会に出席していた青年ヨンナム(チョ・ジョンソク)は、そこで大学時代に思いを寄せていた山岳部の後輩ウィジュ(ユナ)と再会。しかし、そんな彼らのもとにも上昇してくる有毒ガスの危険が迫り、ふたりは地上数百メートルの高層ビル群を命綱なしで登り、飛び移り、危険な街からの緊急脱出を図る。

【編集部おすすめポイント】

 スリル、興奮、笑いに胸キュンまでそろった最高のエンタメ映画。まるで遊園地のアトラクションのようにワクワクドキドキする、誰もが楽しめる1作。



2.「エクストリーム・ジョブ」

【作品概要】

 ひょんなことから大人気フライドチキン店を経営することとなった麻薬捜査班が引き起こす騒動を、「王になった男」のリュ・スンリョン主演で描いたコメディ。韓国では観客動員数1500万人、興行収入は約123億円を超える大ヒットを記録した。

【あらすじ】

 忙しく走り回りながらも、思うような実績を積めずに解散の危機に瀕する麻薬捜査班。ある日、国際犯罪組織の情報を入手したコ班長(リュ・スンリョン)は、チャン(イ・ハニ)、マ(チン・ソンギュ)、ヨンホ(イ・ドンフィ)、ジェフン(コンミョン)らメンバー4人とともに、潜伏捜査を決行。24時間監視のため、犯罪組織のアジト前にあるチキン屋を買い取り、偽装営業を開始する。

 しかし、絶対味覚を持つマ刑事の作るチキンがたちまち評判となり、チキン屋は捜査にも手が回らないほど大繁盛する。そんなある日、麻薬班に捜査の絶好の機会が訪れるが……。

【編集部おすすめポイント】

 ポンコツ捜査班の斜め上を行くチームワークとどんでん返しが楽しい痛快アクションコメディ。ポップコーンじゃなく、フライドチキンとビールをお供に楽しんで!



3.「悪人伝」

【作品概要】

 「新感染 ファイナル・エクスプレス」「エターナルズ」のマ・ドンソク主演のバイオレンスアクション。

【あらすじ】

 ヤクザの組長チャン・ドンス(マ・ドンソク)がある夜、何者かにナイフで刺され重傷を負う。奇跡的に一命をとりとめたドンスは、対立組織の犯行を疑い、犯人捜しに動き出す。一方、暴力的な手段も辞さない荒くれ者のチョン刑事(キム・ムヨル)は、この事件の犯人が連続無差別殺人鬼であると確信し、手がかりを求めてドンスにつきまとう。ドンスとチョン刑事は互いに敵意をむき出しにするが、やがて互いの情報が必要であると悟り、共闘して犯人を追いつめていく。

【編集部おすすめポイント】

 “マブリー”(マ・ドンソクの愛称)なんて絶対に呼べない……! 震えあがるほど超凶悪なマ・ドンソクが堪能できるバイオレンスアクション。ラストのすごみのある表情にシビれます!



4.「スウィンダラーズ」

【作品概要】

 「王の涙 イ・サンの決断」「コンフィデンシャル 共助」のヒョンビンが詐欺師を演じる、韓国で実際に起こったマルチ商法詐欺事件をモデルにしたクライムドラマ。

【あらすじ】

 ある日、韓国中を驚がくさせた詐欺師チャン・ドゥチル死亡のニュースが報じられた。しかし、ドゥチルはまだ生きていると確信する、詐欺師だけを騙す詐欺師のジソン(ヒョンビン)は、事件の担当検事パク・ヒス(ユ・ジテ)にドゥチルを捜し出し、逮捕することを提案。

 パク検事の陰の助っ人であるプロの詐欺師チームも合流し、姿を消したドゥチルの補佐役クァク・スンゴン(パク・ソンウン)に接近するため作戦を立て始める。しかし、ジソンと詐欺師たちは、パク検事が別の目的のため、秘密裏に異なる計画を進めていることに気付く。

【編集部おすすめポイント】

 巧みな伏線回収が気持ちいい快作。シリアスな場面もありますが、ヒョンビンのやんちゃな笑顔とユ・ジテのクールな魅力にときめく女性にもおすすめの1本。



5.「僕の中のあいつ」

【作品概要】

 韓国のアイドルグループ「B1A4」でリーダーを務めていたジニョンの初主演作。スタントなしの本格的なアクションシーンや、1人2役に挑戦した。

【あらすじ】

 ひ弱な高校生ドンヒョン(ジニョン)はある日、不良生徒からいじめられて校舎から転落。たまたま真下を歩いていた一流財閥の社長パンス(パク・ソンウン)の上に墜落したことをきっかけに、ふたりの体が入れ替わってしまう。心は大人のまま、容姿は高校生になったパンスは、この不思議な事実を周囲に伝えようとするが、性格や言動が急に中年男性に豹変したことを「頭を打ったせいで、おかしくなった」と、誰も取り合ってくれない。

 原因を突き止めるため、仕方なく高校生活を送るパンスは、不良たちをやっつけ、クラスメイトの女子ヒョンジョン(イ・スミン)と親しくなるが、やがて彼女とドンヒョンの間のある秘密を知る。一方、エリート社長パンスの体になってしまったドンヒョンは、ライバル会社の陰謀に巻き込まれ、命を狙われる羽目になる。

【編集部おすすめポイント】

 いじめられっ子の高校生とヤクザまがいの強面社長が入れ替わるドタバタコメディ。気弱な少年から一転、カリスマイケメンと化すジニョンにギャップ萌え必至!



<見ないと損!な韓国傑作ラブストーリー/5選>

1.「Be With You いま、会いにゆきます」

【作品概要】

 竹内結子さんと中村獅童の主演で映画化されて大ヒットを記録した、市川拓司氏のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」を韓国で再映画化。「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」のソン・イェジンと、「王の運命(さだめ) 歴史を変えた八日間」「映画は映画だ」のソ・ジソブが主演を務めた。

【あらすじ】

 夫のウジン(ソ・ジソブ)に「雨の降る日に、また戻ってくる」という約束を残してこの世を去った妻のスア(ソン・イェジン)。それから1年後の梅雨が始まったある夏の日、ウジンの前に、この世を去る前と変わらない姿でスアが現れる。しかし、彼女は記憶を失っており、ウジンが誰なのかさえ覚えていない。それでもウジンは、スアがそばにいることに幸せを感じ、ふたりは再び恋に落ちるが……。

【編集部おすすめポイント】

 ソン・イェジンとソ・ジソブという最高のキャスティングで大ヒット映画をリメイク。オリジナルの良いところはそのままに、韓国らしいアレンジが加わり、さらに泣ける仕上がりに。



2.「ビューティー・インサイド」

【作品概要】

 眠りから覚めると外見が変わってしまう主人公ウジンの恋愛を描いた韓国製ファンタジックラブストーリー。ユ・ヨンソク、イ・ジヌク、パク・シネ、コ・アソン、上野樹里ら123人がウジンというひとりの役を演じた。

【あらすじ】

 男性、女性、老人、子ども、外国人……18歳の頃から、目覚めるたびに外見が変わるウジンは、人に会う仕事ができず、インターネットを生かして家具デザイナーとして働いていた。ある日、家具屋で働くイスに恋をしたウジンは、彼女をデートに誘い、同じ顔を保つために3日連続で寝ずにイス(ハン・ヒョジュ)と会う。しかし、眠気に勝てずに眠ってしまい……。

【編集部おすすめポイント】

 眠りから覚めるたびに容姿が変わるという奇抜な設定が話題を呼んだラブストーリー。「美女と野獣」のように純粋な愛を信じさせてくれる、大人のためのおとぎ話です。



3.「あなた、そこにいてくれますか」

【作品概要】

 仏作家ギヨーム・ミュッソのベストセラー小説「時空を超えて」を韓国で実写映画化。「チェイサー」のキム・ユンソクと、ドラマ「ミセン 未生」のピョン・ヨハンが、過去と現在の主人公スヒョンを2人1役で演じた。

【あらすじ】

 2015年に医療ボランティアでカンボジアを訪れた医師スヒョン(キム・ユンソク)は、子どもの手術をしたお礼として、願いを叶えてくれるという10錠の薬をもらう。スヒョンの願いは、30年前に亡くなった恋人ヨナ(チェ・ソジン)にもう一度会うこと。

 スヒョンは半信半疑で薬を飲むが、本当に1985年にタイムスリップし、過去の自分(ピョン・ヨハン)と出会う。ヨナの運命を知った若きスヒョンは彼女を助けたいと願うが、ヨナとの未来を選べば、彼女の死から10年後に誕生するはずの娘の存在を消すことになる。過去と現在、ふたりのスヒョンは、葛藤の末にある決断を下す。

【編集部おすすめポイント】

 アシュトン・カッチャー主演の「バタフライ・エフェクト」にハマった人におすすめのタイムリープもの。スリリングな展開と切ない恋に一気に引き込まれます。ラストは涙腺崩壊。



4.「君の結婚式」

【作品概要】

 「私のオオカミ少年」のパク・ボヨンと「僕らの青春白書」のキム・ヨングァンの共演で、高校時代の出会いから大学生活、就職活動を経て社会人になるまでの10年間におよぶ青春時代を描いたラブストーリー。

【あらすじ】

 高校3年の夏、転校生のスンヒ(パク・ボヨン)に一目ぼれしたウヨン(キム・ヨングァン)は、彼女にしつこくアプローチし、恋人同士になれるまであと一歩のところまで距離を近づける。しかしある日、スンヒは「元気でね」という1本の電話を残して姿を消し、ウヨンの初恋は成就することなく幕を閉じる。そして1年後、スンヒの行方を追って彼女と同じ大学に合格したウヨンの前に、ほかでもないスンヒの彼氏が立ちはだかる。

【編集部おすすめポイント】

 恋愛も結婚もタイミングがすべて。そんな恋愛のセオリーをコミカルかつリアルに描いた青春映画。「花束みたいな恋をした」のようなビタースイートな恋愛映画が好きな人は、きっと刺さります。



5.「ハッピーログイン」

【作品概要】

 ドラマ「冬のソナタ」のチェ・ジウ主演で、SNSでつながった男女6人が織り成す恋を描いたラブコメディ。

【あらすじ】

 詐欺の被害にあって家を失った独身アラフォーCA(チェ・ジウ)、気難しい性格の売れっ子女性脚本家(イ・ミヨン)、人気絶頂で天狗になっている韓流スター(ユ・アイン)、婚期を逃したお節介なシェフ(キム・ジュヒョク)、女性との交際経験がないことに劣等感を抱く天才作曲家(カン・ハヌル)、恋愛上級者だが仕事は初心者の新米ドラマプロデュサー(イ・ソム)。華やかな世界で働きながら、仕事や恋で悩む6人の男女がSNSで出会い、互いの本音をさらけ出していくなかで、次第に恋心が芽生えていく。

【編集部おすすめポイント】

 「ラブ・アクチュアリー」を思わせる心あたたまるオムニバス映画。チェ・ジウのほか、ユ・アイン、カン・ハヌルら豪華スターが共演しています。幸せな気持ちになりたいときにおすすめ!



<アニメ映画/5選>

1.「この世界の片隅に」

【作品概要】

 片渕須直監督が、こうの史代の同名コミックを映画化。公開後、口コミやSNSで評判が広まり15週連続で興行ランキングのトップ10入り、第40回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を受賞した。のんが主人公・すず役でアニメ映画声優に初挑戦。その後、新たなシーンを追加した長尺版「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」も製作された。

【あらすじ】

 第2次世界大戦下の昭和19年、故郷の広島・江波から20キロ離れた呉に18歳で嫁いできた、絵を描くことが好きなすず。戦争でさまざまなものが欠乏するなかで、家族の毎日の食卓を作るために工夫を凝らしていた。しかし戦争が進むにつれ、日本海軍の拠点である呉は空襲の標的となり、すずの身近なものも次々と失われていく。それでもなお、前を向いて日々の暮らしを営み続けるすずだったが……。

【編集部おすすめポイント】

 丹念な調査で描かれた呉市や広島市の風景、のんが演じる主人公すずの伸びやかな芝居、戦時下の日本の日常を新たな視点で見つめ直すことができます。近年のアニメ映画のマスターピースとしてぜひ見てほしい1作。



2.「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」

【作品概要】

 「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督が1989~90年にかけて全3巻で出版した小説を、アニメ映画化した3部作の第1部。アムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の決戦を描いた映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から12年後の宇宙世紀105年(U.C.0105)を舞台に、新たな物語が展開する。

【あらすじ】

 「シャアの反乱」と呼ばれた第2次ネオ・ジオン戦争から12年。世界は変わらず混乱状態にあり、地球連邦政府は強制的に民間人を宇宙に連行する非人道的な「人狩り」を行っていた。そうした地球圏の腐敗した現状に、マフティー・ナビーユ・エリンと名乗る人物が率いる反連邦運動「マフティー」が立ち上がった。

 マフティーの正体は、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子ハサウェイ(CV:小野賢章)だったが、そんな彼の運命は、謎の少女ギギ(CV:上田麗奈)と連邦軍大佐ケネス(CV:諏訪部順一)との出会いによって大きく変化していく。

【編集部おすすめポイント】

 ハリウッド大作に引けをとらない圧巻の映像は「ガンダム」ファンならずとも必見。兵器としてのロボットの恐ろしさが体感できる夜の市街戦には、ロボットアニメの新しいビジュアル表現が感じられるはず。



3.「プロメア」

【作品概要】

 「天元突破グレンラガン」「キルラキル」を生み出した今石洋之監督と脚本家・中島かずきの再タッグ作。松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人という豪華俳優陣が声優として参加した。

【あらすじ】

 突然変異で誕生した炎を操る人種「バーニッシュ」の出現をきっかけに、未曾有の大惨事である「世界大炎上」が起こり、世界の半分が焼失した。それから30年後、一部の攻撃的なバーニッシュが「マッドバーニッシュ」を名乗り、再び世界を危機に陥れる。やがて、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員ガロ(CV:松山)と、マッドバーニッシュのリーダー、リオ(CV:早乙女)という、それぞれ信念を持った熱いふたりの男がぶつかり合う。

【編集部おすすめポイント】

 今石洋之監督とTRIGGERによる色鮮やかな山盛りアクションと、中島かずきによるケレン味たっぷりオリジナル脚本。松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人らの熱演との相乗効果でボルテージ最高潮のドラマを体感できます。



4.「JUNK HEAD」

【作品概要】

 孤高のクリエイター・堀貴秀が独学で7年の歳月をかけて製作したSFストップモーションアニメ。原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果の全てを堀監督がひとりで担当し、総ショット数約14万コマという膨大な作業を経て完成させた。

【あらすじ】

 環境破壊が進み、地上はもはや人間が住めないほど汚染された。人類は地下開発のための労働力として人工生命体マリガンを創造するが、自我に目覚めたマリガンが反乱を起こし地下を乗っ取る。それから1600年後、遺伝子操作で永遠に近い命を手に入れた人類は、その代償として生殖能力を失う。

 さらに新種のウイルスで人口の30%が失われ、絶滅の危機に瀕した人類は、地下で独自に進化を遂げたマリガンの調査を開始。政府が募集した地下調査員に名乗りをあげたダンス講師は、調査中に死と隣り合わせになったことで命を実感し、マリガンたちと協力して人類再生の道を探る。

【編集部おすすめポイント】

 作り手の執念がこめられたリアル造形物による地下世界の圧倒的な絵力は、オリジナリティの塊。声や音楽も堀貴秀監督自らつくっていて、不気味さとユーモアが両立するディストピア劇はクセになること間違いなし。



5.「スパイダーマン スパイダーバース」

【作品概要】

 「LEGO(R) ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラーが製作を担当し、第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した3DCGアニメ。異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を描いた。

【あらすじ】

 スパイダーマンことピーター・パーカーの突然の訃報に、米ニューヨーク市民は悲しみに暮れていた。彼のあとを継ぐ新生スパイダーマンで、中学生のマイルス・モラレスは、まだその力をうまくコントロールできずにいた。ある日、何者かによって時空が歪められる事態が発生し、異なる次元からさまざまなスパイダーマンたちがマイルスの世界に集まる。そこで死んだはずのピーターと出会ったマイルスは、彼の指導の下、一人前のスパイダーマンになるための特訓を開始する。

【編集部おすすめポイント】

 異なる次元で活躍するスパイダーマンたちを、違ったビジュアルで描くコンセプトが秀逸。世界で絶賛された2Dと3Dを融合させた革新的なアニメ表現は、日本アニメへのリスペクトもこめられています。

提供元:Yahooニュース
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