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多彩なジャンルを操る「松任谷由実の魅力」 音楽ジャーナリストが解説!(TOKYO FM+)


高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週水曜日は、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんとお届け。12月11日(水)の放送では、「ユーミンサウンドの多彩な魅力」を特集しました。

【写真を見る】パーソナリティの高橋みなみ(右)

ディスコからレゲエまで、幅広い音楽ジャンルを昇華しオリジナル楽曲を生み出してきた“ユーミン”こと松任谷由実さん。4つのジャンル別に彼女のサウンドを深掘りします!
芳朗さんが選ぶ代表曲は、8枚目のアルバム『悲しいほどお天気』(1979年)に収録された楽曲「78」。当時、圧倒的な人気を誇ったファンクバンド、アース・ウインド & ファイアーのディスコサウンドを、ユーミンが見事に自分のものにした1曲。芳朗さんは「彼らのサウンドを“自分の歌謡曲的スタイル”に落とし込んでいる」と選曲理由を明かしました。
独特なリズムが特徴のレゲエを取り入れたのは、13枚目のアルバム『PEARL PIERCE』(1982年)より「昔の彼に会うのなら」。たかみなが「すごいタイトル」と驚き、芳朗さんは「穏やかな昼下がりの情景が思い浮かぶ歌詞が、レゲエの緩やかなリズムにばっちりハマっている」と解説。「レゲエの使い方が上手い。しびれます。最高!」と絶賛しました。
5枚目のアルバム『紅雀』(1978年)に収録の「罪と罰」は、重々しいタイトルながら、陽気なサンバの要素を取り入れています。男女の情事を連想させる同曲ですが、「『紅雀』は結婚後、“松任谷由実”として最初のオリジナルアルバム。結婚直後にこういう曲を歌うんですね……怖いですね」とつぶやき、笑いを誘います。
ニューオリンズ発祥のファンクサウンド「セカンドライン」のリズムは、日本の70年代ポップスに多大な影響を与えてきました。ユーミンも同時代、セカンドラインの要素を落とし込み、荒井由実時代のアルバム『MISSLIM』(1974年)に収録の「あなただけのもの」を完成させました。


「まだまだこんなものじゃない」と紹介しきれなかった様子の芳朗さん。「ラテン・ユーミン、ジャズ・ユーミンもある。また機会があったら特集してみたい」と意欲を見せていました。


(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2019年12月11日(水)放送より)

提供元:Yahooニュース
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