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アンドリュー王子だけじゃない。嫌われているロイヤル・メンバー(ELLE ONLINE)

英国エリザベス女王の半生を描いたネットフリックス「ザ・クラウン」シーズン3が配信になったばかり。そこでも描かれた“嫌われる”王族たち。今回はここ10年、特にひどい人たちをおさらい。
若い頃は、フォークランド紛争で活躍した王子として国民人気が高かったアンドリュー王子だが、サラ・ファーガソンとの結婚&離婚あたりから「この王子、大丈夫?」という風向きに。決定打となったのが、アメリカで児童買春の容疑で拘留中に自殺したとされているジェフリー・エプスタイン容疑者や、彼にティーン売春婦を斡旋していたと自白済みのギレーヌ・マクスウェルとの親密な関係を取り沙汰されさたこと。ギレーヌに仕込まれた元少女の「王子と性的関係にあった」という告白に対し、BBCインタビューで語った内容も信憑性ゼロな上に女性蔑視甚だしいと人気急降下。さらには経済状態も怪しいと疑われ始め……。王子が関わっていたチャリティ団体などから、名誉総裁を辞退するようにという申し入れもあったとか。というわけで、インタビュー番組が放映された数時間後にはイギリス王室が公務から外すことを公表する羽目に。
父親が国王になった2015年から国防大臣や国王特別顧問といった様々な要職を兼任し、将来の国王というイメージを固めたサルマーン皇太子。前王の側近や後継者を巧みに排除した政治力は国内外で強い印象を残したが、政敵にとってはかなり煙たい存在なのは明らか。2015年秋には健康不安を抱える王を差し置いて自由自在に国政を操っていると批判する怪文書まで流れたほどだ。核所有を辞さないとの発言もしていて、国際的にはかなり危険な人物と思われていたけれど、世界的に皇太子を非難する声が上がったのは2018年に起きたサウジアラビア人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏失踪事件が理由。トルコ政府はイスタンブールにあるサウジアラビア大使館内で殺害されたと断言し、アメリカのCIAは殺害を指示したのがサルマーン皇太子と結論づけている。実際、皇太子本人も関与を認めていて、殺人許可証を自分に発行したロイヤルって感じ。怖すぎる。
提供元:Yahooニュース