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離婚の神田沙也加に不倫疑惑報道も…逃れられない「聖子の呪縛」(日刊ゲンダイDIGITAL)

俳優の村田充(42)との離婚理由は「子どものこと」だと、松田聖子(57)のひとり娘で女優の神田沙也加(33)はブログにこう書いた。
「何度も歩み寄りを試みましたが、わたしは生きてきた環境の中で持った考えを変えられず、彼を幸せにすることが出来ないと思いました。その結果、別々の人生を歩むという結論に至りました」と。村田も「子どもが欲しかった私と、前向きになれなかった彼女とで折り合いがつかず」と、同様の説明をブログで書いている。
ふたりは2017年に半同棲中と報じられ、4月に結婚を発表、ハワイのモアナチャペルで挙式後、おそろいのTシャツで手をつなぐ仲むつまじい写真をSNSに掲載していた。その後、村田は「休養と次なる夢への準備期間」のために活動休止し、1日24時間、365日とばかり沙也加に寄り添い、付き人かマネジャーのように甲斐甲斐しく世話を焼く姿が目撃されていた。
ベテラン芸能記者の青山佳裕氏は言う。
「沙也加さん出演のミュージカル製作発表の後、喫茶店で共演者の女の子とおしゃべりしていると、ベンツを運転して村田さんが迎えにきて、じっと待機していました。それから沙也加さんお気に入りの原宿のブティックに車を走らせ、女性服の買い物に1時間半、付き合う。沙也加さんは30センチ近く背の高い夫の腰に手を回し、ひとときも離れたくないという様子でした」
ところが、それから3年も経たずに破局してしまったのである。沙也加はテレビで、こう語ったことがある。
「両親ともに芸事で、子どもっていうのがどうしても抵抗があって、一緒にいてあげられない側面が出てくるだろうなと」
■自分と同じツライ思いをさせるくらいなら…
青山氏の見方はこうだ。
「沙也加さんは子育てそっちのけの聖子さんから祖母の一子さんに預けられ、最も母の愛情や庇護の欲しい幼少期、とても寂しい思いをして育ったと思います。公園で暗くなるまで、ひとりローラーブレードで遊んでいたのを覚えています。ご近所の方がかわいそうに思ったのでしょう、ジュースか何か差し出していた。その後、転校を繰り返し、友だちをつくることすらままならなかった定時制高校を頑張って卒業したときも、卒業式にすら聖子さんは現れない。そういう自身の経験から、両親不在で子どもに寂しい思いをさせてしまうくらいならば、あきらめていいという考えになっていったのかも知れません」
母・聖子との確執は結婚披露パーティーに聖子を呼ばず、聖子は聖子で祝福コメントを出さなかったことで表面化。沙也加は幼少期のトラウマからか、ファザコンのように甘えさせてくれる年上夫と自分の城を構え、聖子からの完全独立をはかったが、その聖子からの仕打ちが呪縛となって、しあわせだった結婚生活をふいにしてしまったのだろうか。離婚の背景に毒親からのトラウマがあるのならば、それは相当に、重く深いものに違いない。
「子どもの件は、たしか『そのときは僕が家庭に入るよ。だから君は安心して外で仕事をしておいで』と言ってもらえ、前向きになれたと沙也加さんはおっしゃっていたと思います。今回の離婚には、不倫疑惑もあったとされています。直接の引き金は、現実的にはそれでしょうね。いつも一緒にいてくれる旦那が、いつまでも仕事しない、頼りない存在に見えてきてしまい、そんなときに若い相手が現れて心が移ってしまった。あるいは若い相手が先か、また旦那の不倫が先だった可能性もあるでしょうね」(青山氏)
沙也加をいまなお縛る聖子のトラウマは、骨に絡んでいる。
提供元:Yahooニュース