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『劇場版呪術廻戦 0』興収100億円突破やBUMP OF CHICKENが『名探偵コナン　ハロウィンの花嫁』の主題歌を担当など…話題のアニメNewsをまとめ読み！(MOVIE WALKER PRES

2月中に発表され、話題になったアニメ関連のニュースをファンの声と共におさらい。「呪術廻戦」や「名探偵コナン」、実写版「キングダム」の新作情報など人気作に関する情報を中心にご紹介する！

【写真を見る】『名探偵コナン　ハロウィンの花嫁』の主題歌をBUMP OF CHICKENが担当

■『劇場版呪術廻戦 0』が興収100億円を突破！テレビアニメ第2期の放送も決定に

昨年末に公開スタートし、現在も公開中の『劇場版呪術廻戦 0』が、累計興収100億円を突破した。記録は現在も更新中で、2月27日時点で興収121億円まで数字を伸ばし、歴代興収ランキングは24位としている(※追って最新のものに更新します)。

さらに、2月12日に行われ、乙骨憂太役の緒方恵美、祈本里香役の花澤香菜、五条悟役の中村悠一、夏油傑役の櫻井孝宏らが登壇した舞台挨拶で、「呪術廻戦」のテレビアニメ2期の制作が決定したことも発表。2023年に放送予定となっている。

このニュースにファンは、「何回観ても飽きないし、なんならずっと見入ってしまう。すさまじい映画です」や「まだまだ観に行きますので次は200億円突破ですね！」、「たくさんの方に観てほしいすばらしい作品です！」といったコメントで反応。作品を愛する熱い気持ちが伝わってくる。

■『名探偵コナン　ハロウィンの花嫁』の主題歌をBUMP OF CHICKENが担当！

4月15日(金)より公開される「名探偵コナン」の劇場版第25弾『名探偵コナン　ハロウィンの花嫁』。本作の主題歌をBUMP OF CHICKENが担当することが決定し、主題歌を使用した新たな予告映像も解禁となった。

「ドラえもん」や「ONE PIECE」といった国民的アニメの劇場版主題歌を担当してきたBUMP OF CHICKENだが、「名探偵コナン」とは初タッグ。解禁された映像では、主題歌「クロノスタシス」に乗せて、＜警察学校組＞の熱く固い絆を感じさせる3年前の出来事や、かつて想いを寄せていた松田刑事を思いだす佐藤刑事、そんな佐藤刑事に想いを告げる高木刑事の姿。そして渋谷の街中で起こる数々の爆発に、ヘリへと飛び乗ろうとする降谷の姿が映しだされている。

BUMP OF CHICKENからのコメントも到着。「このような歴史のある作品とご一緒させていただけて大変光栄に思います。今作はどのような結末になるか、僕たちも映画の公開を楽しみにしています」と綴られている。

また、「金曜ロードショー」で「2週連続名探偵コナン」が実施されることに。4月15日にはテレビシリーズの特別編集版「名探偵コナン本庁の刑事恋物語～結婚前夜～」、4月22日には前作『名探偵コナン緋色の弾丸』(20)がそれぞれ放送される。

■『キングダム2 遥かなる大地へ』より羌瘣役や伍のメンバーを演じるキャストが明らかに！

興行収入57.3億円を突破した『キングダム』(19)の続編で、2022年夏に公開予定の『キングダム2 遥かなる大地へ』。山崎賢人や吉沢亮、橋本環奈、大沢たかお、長澤まさみらの続投に加えて、“羌瘣(きょうかい)”役で清野菜名が出演することが発表された。

2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、累計発行部数8400万部超を記録した原泰久の漫画「キングダム」を原作とする本作。主人公の信(山崎)にとっての初陣、大将軍への第一歩でもある“蛇甘(だかん)平原”の戦いが描かれる。清野が演じる羌瘣は、哀しみの一族とも呼ばれる千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の一人で、特殊な呼吸法を操る“巫舞”の使い手として舞うように戦うとのこと。

また、信や羌瘣と運命を共にする“伍”のメンバーを演じるキャストも明らかに。信と同じ村出身で、チンピラ兄弟と言われている尾兄弟の兄、尾平役を演じるのは『氷菓』(17)など山崎と様々な作品で共演してきた岡山天音。尾平の弟である尾到役を三浦貴大、そして伍長の澤圭役を『カメラを止めるな！』(17)の濱津隆之が演じる。

■「ジブリパーク」が2022年11月1日よりオープン！

愛知県の「愛・地球博記念公園」に建設中のスタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」の開園日が11月1日(火)に決定し、パーク内の詳細も明らかになった。

ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、森と相談しながら作られるスタジオジブリの世界を表現した公園。大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道をそのままに、来場者が自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所になるとのこと。

『借りぐらしのアリエッティ』(10)を題材にした小人の気分が楽しめる大きなセットが並ぶほか、『天空の城ラピュタ』(86)や『となりのトトロ』(88)の世界を再現したアクティブも設置される「ジブリの大倉庫」、『耳をすませば』(95)＆『猫の恩返し』(02)の町をイメージした「青春の丘」、『となりのトトロ』の昭和の田園風景が広がる「どんどこ森」の3エリアを展開予定。2023年には「もののけの里」、「魔女の谷」もオープン予定となっている。

このニュースにファンは、「いまからワクワクが止まらない」や「完成が待ち遠しい」、「ジーナのお店に行ってポルコと飲みたい気分。ジブリパークにもBARがあるといいな」といったコメントをSNSに投稿。とにかくオープンが楽しみ！といった様子だ。

このほかでは、4月1日(金)より全国66劇場で約1年にわたり上映される「午前十時の映画祭12」のラインナップが発表。そのなかに、前回大好評だった特撮上映を受け本多猪四郎監督の『空の大怪獣ラドン』(56)のタイトルがあることも話題となった。

文/サンクレイオ翼

提供元：Yahooニュース

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