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小籔とドラムス松田の意外なエピソードも! THE BACK HORNのスペシャルライブ(TOKYO FM+)

小籔千豊が新MCをつとめ、“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」。11月23日(土・祝)の放送には、4人組バンドのTHE BACK HORNが登場しました。
THE BACK HORNは、ボーカルの山田将司さん、ギターの菅波栄純さん、ベースの岡峰光舟さん、ドラムスの松田晋二さんからなる4人組バンド。ヒリヒリした爆音のオルタナティブロック的サウンドとエモーショナルなボーカルで、熱い楽曲を聴かせるバンドです。昨年で結成20周年を迎え、長く支持され続けています。今年10月23日(水)には12枚目のアルバム『カルペ・ディエム』をリリースしています。
結成20周年ということで、MCの小籔が「今ではこんなビッグネームになって、デビュー当時のことを考えたら感慨深いんじゃないですか」と尋ねると、松田さんが「最初の頃は10代後半だったので、世の中との接し方がわからなくて、“人と関わらずに音楽だけやってればいいんじゃないか”みたいな。でもそうじゃないんだなと、“いろんな人達とつながりながら、いろんな人達に聴いてもらうことで、自分たちが存在する”っていう、そういう年月でもあったなあと思います」と振り返りました。
「いつも通りのライブをやりたい」と語る彼らは、2012年のアルバム『リヴスコール』収録の「シンフォニア」からスタート。ヘヴィなオルタナロックサウンドと、山田さんの真摯なボーカルで押していきます。次曲の「罠」もエッジの尖ったギターを軸とする演奏が迫力たっぷりです。
続いて最新作『カルペ・ディエム』から「心臓が止まるまでは」を披露。ピアノやエレクトロが入ったカオスなサウンドを、スリリングに聴かせていく曲です。4曲目の「美しい名前」はクールダウンの静かなバラード。センチメンタルなメロディーを繊細に歌い、聴き手を惹きつけます。
後半になると「もう残り少ないよ! まだまだ盛り上がっていこう!」と叫び、これも新作からの「太陽の花」。エレクトロを入れた演奏やオリエンタルなメロディー、間奏での合唱コーラスなど、斬新な要素満載な曲です。
そして、山田さんが「また会いましょう! また生きて会えるか!」とシャウトして、彼らの代表曲「コバルトブルー」へ突入。山田さんの熱いボーカルとギターサウンドが一体となって突き進んでいき、観客も一番の盛り上がり。ラストは「刃」をエネルギッシュな演奏と歌で締めて、ライブは終了しました。
恒例の乾杯の後、小籔はドラムスの松田さんと以前に共通の知り合いの結婚パーティーで意気投合し、約3時間飲み続けたというエピソードを披露。2人は「小田原(駅)の待合室で、ほんまにビール何本開けたかなって」「あのときのビール、すげえうまかったんですよ」「僕もほんま平成で一番うまかったビールのベスト3ですね」「やっぱりお酒と人ですね」と楽しそうに語っていました。
THE BACK HORNのベスト的な選曲で、熱いロックをたっぷり味わえるライブとなりました。
1.シンフォニア
2.罠
3.心臓が止まるまでは
4.美しい名前
5.太陽の花
6.コバルトブルー
7.刃
(TOKYO FM「KIRIN BEER“Good Luck”LIVE」2019年11月23日(土・祝)放送より)
提供元:Yahooニュース