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翻訳本を初出版 押切もえが語る「マインドフルネス」な夫婦生活(日刊ゲンダイDIGITAL)

モデルの押切もえ(39)が自身初の翻訳書「たまには、やすんだら?」(飛鳥新社)を出版。2016年に千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(33)と結婚、1歳8カ月の男児のママでもある彼女の“マインドフルネス”な現場復帰について直撃した。
◇ ◇ ◇
翻訳は楽しい半面、難しいことも。
「英語は幾通りにも訳せて、次のページとのつながりを考えて何度も修正したりしました。ナマケモノが語るので、キャラクターに合わせてほっこりするような、シンプルな言葉にしています」
本書にもあるマインドフルネスを学んだのは30歳前後の頃だったとか。
「仕事がない時期もありましたから、休むのが怖かったんです。でも休んだ方が仕事にハリが出て、“何もしない”のも大事だと気づいて。その時にマインドフルネスも本で読んだりして学びました。それから、今何が必要か、何をすべきか書き出したりしました」
どんなことをイメージしたのか。
「最近だと、感謝を伝えたり、エールを送ったりする仕事をしたいと。それが今回の翻訳本のお仕事や、直接みなさんにお会いできるイベントにつながっています」
夫婦の家事分担はどうしているのか?
「子供が生まれる前に分担を決めておいた方がいいよ、と言われましたが、主人のサポートが一番なので、初めから分担はしないかなって思っていました。主人は手が大切な仕事だから、包丁や食器を扱う作業は避けてもらいたいですし、私が料理好きなので十分。主人は時々おそばを茹でるくらいです」
夫のサポートとは?
「リラックスできる空間を保つことですね。掃除と食事は私がしっかりやって、いい睡眠がとれるように心がけます。子供が夜泣きしたら別の部屋に連れて行くことも特に不満は感じません、夜泣きもずっとは続きませんしね(笑い)」
年を重ねて気をつけることは?
「疲れる前に休み、マインドフルネスな時間をつくる。そして好奇心と情報力と経験を大切にしています。情報力は友人に聞くことや、買い物のレビューだったり。たとえば子育てに必要な物もレビューを参考にして多少時間の節約になりました」
ストレスはないのだろうか?
「知らない方がモルディブの海でリゾートを満喫してるインスタを見て『いいなぁ、それに比べて私はこんなクタクタなパジャマで……』なんて羨ましく思ったこともありますよ(笑い)。そういうときは目の前のことを大切にしておいしいものを食べたり、旦那さんに甘えたり、たまには人の手を借りています。ストレスを感じる人はすべて自分のせいだと思わずに、眠る前にこの本を開いて自分にやさしくしてあげてください」
(聞き手=岩渕景子/日刊ゲンダイ)
提供元:Yahooニュース