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「友達は楽しそう」Mrs. GREEN APPLEが語るSNSとの距離(TOKYO FM+)

Mrs. GREEN APPLEのボーカル、ギター・大森元貴とキーボード・藤澤涼架が、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。リスナーから届いた相談に答えました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」11月20日(水)放送分)
【リスナーの相談:私は美容師を目指して、通信で専門学校に通いながら美容室で働いています。働きながら学校に行き、さらにレポートが送られてきて期限内に提出しなければならないのですごく忙しいです。遊ぶ暇もなく、家に帰っても疲れてすぐに寝てしまいます。そこで、友達のSNSなどを見ていると楽しそうだな~とかいいな~とか思ってしまい、何も楽しみがない自分と比べて落ち込んでしまいます。“他人と比べても自分は自分だから”と思ってはいるのですが、すぐネガティブになってしまいます。どうすれば前向きに考えられるようになりますか?(19歳女性)】
大森:これね~、同じだと思います。SNSに載っけて楽しそうにしてる友達はですね、そんなに楽しくないと思います!
藤澤:おお~!
大森:そういうことだよね?
藤澤:いやーでも分かるよ。だって、専門学校を通信でやりながら美容室でも働いてるって、すごくご多忙だと思うんです。
大森:いいじゃんね~いいことだよ!
藤澤:充実してるな、って思いましたよ。
大森:あのね……SNSに載っけてる「充実してるぜ!」みたいな人たちこそ充実してませんからね!
藤澤:おお~。
大森:ほんとに充実してる野郎もいますけど……。
藤澤:でもまあ、むしろSNSに載っけることが目的で、ちょっとパッケージしちゃってるというか。「楽しんでるぜ、自分」みたいに載せちゃう風習もあるしね。
大森:そうだね~。
藤澤:だし、SNSに楽しいことを投稿してる人たちも、普段忙しくないかって言われたらそうじゃない、とも思うんだよね。分かんないけど。
大森:うん。あのねー。(普段の生活は)そんなだと思うよ、っていうね。「うらやましいな~」って思わせたくて、みんな載せてるだけだから。
藤澤:なるほどね。
大森:じゃあ一番のおすすめ、解決方法を教えましょうか。
藤澤:お!
大森:SNSを辞めてみたらいかがでしょうか(笑)。
藤澤:おおお~なるほどね~~(笑)。
大森:そしたら、もうなーんも目にしなくて済むからね。
藤澤:でもね、分かります。なんかあったら、無意識にSNSのアプリ押しちゃう癖とかもやっぱりある。
大森:あるよね。その時間ってすごい無駄だなってね。あのちょっと……僕のほんとに、コメジルシ(※)個人的な感想ですよ。
藤澤:はい。
大森:僕は本当にそう思って、普段絶対使ってしまってるな、みたいなアプリを、ケータイからほぼ全部削除したんです。
藤澤:おお!
大森:そうすると、すごい原始的な生活になるわけじゃん? すごいね、いいですよ。
藤澤:うん、まあね。
大森:デトックス!
藤澤:そうだね、そこが全てになっちゃいけないよね。“ごく一部のコンテンツとして楽しむ”っていう。
大森:そうそう。「いいなー」と思うのは人間だから仕方ありませんけど、それに対して一喜一憂する必要は全くないと思います。なぜなら、あなたはすごく頑張っているから。大丈夫です!
藤澤:はい。ありがとうございます!
提供元:Yahooニュース