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佐久間由衣、共演者との絆が深まるほどに感じる思い「毎回失恋するような感覚」<SPドラマ『津田梅子』インタビュー>(WEBザテレビジョン)

3月5日(土)に放送される、広瀬すず主演の「津田梅子~お札になった留学生~」(夜9:00-11:05、テレビ朝日系)は、日本初の女子留学生としてアメリカに渡り、ガールズパワーで女子教育の道を切り拓いた津田梅子(幼名・梅)の青春を描いたスペシャルドラマ。結婚や仕事について悩む等身大の姿にもスポットを当て、“誰も知らない津田梅子”を丁寧につづっていく。

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梅とともにアメリカ留学をやり遂げた親友2人には、池田エライザ(山川捨松役)、佐久間由衣(永井繁役)が配役。かけがえのない絆で結ばれた3人は、励まし合い、夢を語り合い、いくつもの壁にぶつかりながらも時代を切り拓いていく。

WEBザテレビジョンでは、アメリカで音楽の才能を伸ばし、仕事と家庭を両立させながら活躍した繁を演じる佐久間にインタビューを行い、作品への思いや共演者の印象、自身の演じるキャラクターについてなどを聞いた。

■今伝えるべきメッセージがすごく込められている作品

――改めて、出演が決まった際のお気持ちを教えてください。

2時間でドラマを作るという事に純粋にとても興味が湧いたのと、すずちゃんやエライザちゃんなど、すてきなキャストの方と共演できるのがすごく楽しみでした。

――台本を読んでみて、どのような印象を持たれましたか?

いつもお仕事をいただいたときに、「今この時代にこの作品を作る理由って何だろう?」ということを考えるのですが、今回この作品のお話をいただいたときに、今伝えるべきメッセージがすごく込められていると感じました。とても楽しみだなと思いましたし、同時に責任も感じました。

■すずちゃんは、エネルギーを秘めている

――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

監督含めとても明るいチームだったので、そこに助けられたことが多かったです。すずちゃんもエライザちゃんも、それぞれのマイペースな空気感を持ちつつも、たまにくだらない話で笑いが止まらなくなってしまうこともありました(笑)。自分のペースで穏やかにいることもできるし、ぎゅっと結束感もある、そんなすてきな雰囲気でした。

――広瀬さん、池田さんの印象はいかがですか?

すずちゃんは、華奢な体の中にすごくエネルギーを秘めていて、それを放つ瞬間や留める瞬間など、感情がダイレクトに伝わってくる、とても魅力的なお芝居をなさる方だなと感じていました。

エライザちゃんは、捨松という役がぴったりだと思うくらい多彩で、ミステリアスさと色気を表現するのにとても長けている方だと感じていました。常に捨松としてそこにいてくださったから、私自身も自然と繁としていることができました。

――繁を演じる上で心掛けたことや意識したことはありますか?

とにかく「明るくいたい」というテーマが私の中に一つありました。立ち向かっている問題としては大きなことだし、恋愛・仕事・友情というトライアングルを全部大事にしたいと思っている子なので、壁にぶつかることも多いけれど、明るさとポジティブさを持っている強い女性像にしたいと意識していました。

――監督から何か具体的にアドバイスされたことがあれば教えてください。

具体的なアドバイスというよりは、作品に入る前の衣装合わせの時にお話させていただいて、「恋愛と仕事と友情」というバランスに葛藤する女性であるということを最初に共有しました。なので現場では、繁の人物像の核となるその部分を忘れずに演じていました。

■“期間限定”の強力な絆

――共に闘う“明治ガールズ”。佐久間さんにもそのような強い絆で結ばれた関係性の方はいますか?

家族や友達はもちろんですが、作品に入る度に共演する皆さんとは、期間限定ではあるけれど、他の仕事では味わえないような絆の深まりを感じています。そこが同じくらい寂しさにもつながって、毎回終わる度に失恋するような感覚ではあるんですけど(笑)、私にとっては、仕事で出会う共演者やスタッフの皆さんというのは、苦楽を共にして絆が深まる存在です。

――繁は、物語の中で結婚し、梅を寂しい気持ちにさせますが、佐久間さん自身の「恋愛と仕事と友情」の割合を教えてください。

このお仕事をしていると、全てのことがお仕事につながってくるというか、生かすことができると思うので、基本的にベースとしてはお仕事の割合が多い気がします。全部大事にしたいと思い行動する繁にはとても共感できますし、尊敬もします。私自身も「そうであれたらいいな」と思っています。

――レトロクラシカルな貴婦人ファッションを披露されますが、お気に入りのポイントがあれば教えてください。

それぞれのキャラクターにテーマカラーがあり、私が演じる繁は赤だったので、基本的に赤色がベースのドレスを着ていることが多いのですが、梅と捨松を迎えに行った時の、少しピンクがかったお洋服がとてもタイプでした。

――改めて、作品の見どころと読者へのメッセージをお願いします。

台本を頂いたときにも思ったことですが、今当たり前とされていることが当時は当たり前ではなかったということを、私自身も演じながら実感していました。昔の女性たちが築き上げ、切り拓いてくれた歴史を、エンターテインメントを通して楽しんで知っていただければと思います。

女性の皆さんが明るくて元気なことは、すごく良いことだと思うので、そういったポジティブなパワーが作品を通して伝わったらいいなと思います。

大変な部分も描かれていますが、根本的にはポジティブなパワーがあるからこそ立ち向かっていけることなので、その強さを作品を通して伝えることができたらうれしいです。

提供元:Yahooニュース
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