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女優からプリンセスに。グレース・ケリーに学ぶ、マイナスのおしゃれ(ELLE ONLINE)

昨日11月12日は、唯一無二の往年アイコン、グレース・ケリーの誕生日。アメリカを代表する大女優でヒッチコック ヒロイン、そしてモナコ公妃となった20世紀のシンデレラ。彼女のにじみ出る上品さ、クールビューティーの名にふさわしいシックなファッションの秘密は、余計な装飾を省き美しさを際立たせたマイナスの美学にあり。その魅力を紐解くルックをご紹介。
【写真】永遠のエレガンス、グレース・ケリーの秘蔵フォトを一挙公開
10カラットのダイヤモンドリングに、パールのネックレス。グレース・ケリーのスタイルに外せないのは、ハイジュエリーを気負いなくシンプルに装う姿。先日、孫であるモナコ公国のシャルロット・カシラギ(Charlotte Casiraghi)が自身の結婚式で身につけたネックレスも、グレースから受け継いだ「サムシング・ボロー」である、と話題になったばかり。祖父レーニエ3世がグレースに贈ったとされる「カルティエ」のネックレスは、まさにグレースのエレガンス美学を語るうえでの象徴。
ヒッチコックの名画『裏窓』(1954)で衣装を担当したのが、天才衣装デザイナー、イーディス・ヘッド。グレースの品のよさとセクシーさを最大限に引き出したこのドレスは、グレース本人も相当気に入ったそう。胸もとが大きく開いているにも関わらず、知的で優雅な印象が漂うこのドレスは、世紀の美女と天才が出会って生み出された賜物。
1956年、モナコ大公レーニエ3世との婚約発表をした際。このとき誕生したのが、「エルメス」の“ケリー・バッグ”というアイコンバッグ。当時、妊娠していたお腹をとっさに隠した、この「エルメス」の“サック・ア・クロワ”がのちに“ケリー・バッグ”と呼ばれるように。
ヒッチコックの映画『裏窓』(1954)での端正なデニムスタイルは、足もとのローファーが新鮮。ベルト代わりに巻いたボウでぐっと女らしいムードを漂わせて。
美人は顔が目立つからなのか、とにかく引き算のおしゃれが特徴的なグレース。ふんわりヘアーのときはトップスがシンプルで、この写真のように装飾的なデザインのトップスを着たときにはオールバックのタイトヘアで好バランスをキープ。
提供元:Yahooニュース