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奥野壮、平成最後の『仮面ライダー』主演で得たもの「語り尽くせないほどの経験」 “先輩”犬飼貴丈から受け継いだ言葉(AbemaTIMES)

『仮面ライダージオウ』で主人公の仮面ライダージオウ/常盤ソウゴ役として注目を集めたイケメン俳優・奥野壮。今回はそんな奥野の恋愛観、『仮面ライダージオウ』の撮影の日々を振り返って感じたことなど、“今”の奥野をインタビューから紐解いていく。
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――奥野さんといえば『仮面ライダージオウ』で主演を演じられていましたが、ライダー俳優を務めたこの1年を振り返ってみていかがですか?
奥野:とても色濃い1年でした。『仮面ライダージオウ』では、素敵なキャスト、スタッフさんにも出会えて1年間楽しみながらお仕事できましたし、一生このお仕事を続けていきたいと思えるくらい、幸せな日々を送れたと思います。
お芝居、ラジオ、CM、映画……本当に語り尽くせないほどいろいろな経験をいただいて、自分の人生の中でも特に大切な1年間でしたね。
――ジオウは“平成”の最後の仮面ライダーでした。『仮面ライダージオウ』に出演後、街の人々の反応も変わったのではないでしょうか?
奥野:それが全然街中で気づかれないんですよ(笑)。『仮面ライダージオウ』を観てくれているお子さんたちって、基本目線が大人の膝くらいなので。近くにいても、まず僕たちの顔がお子さんたちの視界に入らないんですよ。以前、撮影現場で子供の親御さんに気づかれたことはありますが、それ以外だとほとんどないですよ。
――それは意外です! もし街で奥野さんを見かけたら声をかけても大丈夫ですか……?
奥野:もちろん大丈夫です! むしろ今までそういうがほとんどなかったので。作品を見ていただいているんだって知ることができてすごくうれしいです。ぜひお気軽にお声がけください(笑)。
――9月からは令和初の仮面ライダーとして『仮面ライダーゼロワン』が放送されています。主人公の仮面ライダーゼロワン役の高橋文哉さんを含めて、次世代キャストの皆さんに伝えていきたいことはありますか?
奥野:「とにかく楽しんで!」ってことですね。やっぱり自分たちが楽しんで撮影していれば、それが視聴者の皆さんに伝わるだろうし、少なくとも僕はそれを信じてやってきました。だからそこまで固くならずに、自分の好きなように、やりたいように、自由に楽しく表現していけばいいんじゃないのかなと思います。
――先輩として何か伝えたい注意やアドバイスはありますか?
奥野:まだまだ若手の僕が言える立場じゃないのですが、僕の前の代の『仮面ライダービルド』で主人公を務めた犬飼貴丈さんから「とにかく体調には気をつけて。あと夏は暑さ、冬は寒さにも気をつけて」って言われたのを僕はすごい覚えていて。
仮面ライダーの撮影はやりがいもありますが、とても大変なものなんです。高橋文哉さんも、これからスケジュールがもっと忙しくなっていくだろうし、もし主演が倒れたりしたら、撮影も全部ストップして迷惑がかかっちゃうじゃないですか? キャストの皆さんは、体調管理にとにかく気をつけてもらいたいです。
――先日、ファースト写真集『So far』が発売されましたが、撮影で印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
奥野:久々に海に入りました! 入ったのはおそらく中学生以来(笑)。今回、久しぶりに海に入って撮影してみて、すごく楽しいなと思いました。海で撮ってもらった写真は今まで一番くらい、素で楽しんでいる僕が写っていると思います。
――『So far』に込めた意味は?
奥野:『So far』は「これまでの等身大の自分を振り返って皆さんに見せる」という意味で、18歳の最後に大阪と鎌倉、自分にゆかりのある土地で撮影を行いました。地元・大阪ではたこ焼きを食べたり、公園で遊んだり、河川敷で撮ってもらって、めちゃくちゃ楽しかったです。
――地元での撮影は童心に帰れそうですね! 幼少期はどんな子だったんですか?
奥野:僕、話すとわりとお調子者で明るい性格の子だった気がするんですよね(笑)。でも話す機会がないときは、目立たないように影でひっそりと生きているようなタイプに見えたかもしれません。好きなものに対しては貪欲だったので、そういう部分は今も変わりません。
提供元:Yahooニュース