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貫地谷しほり、主演映画で役作りに苦闘「いつも暗い気持ちで…」 新婚生活には触れず(スポニチアネックス)

映画「夕陽のあと」(監督越川道夫)の公開記念舞台挨拶が9日、都内で行われ、主演の貫地谷しほり(33)が登場した。
貫地谷が演じたのは、都会から一人で鹿児島県最北端の街にやってきて、港の食堂で働いている茜(あかね)。てきぱきした働きぶりで島の住民に人気だが、自身について語ることはほとんどなく、謎に包まれた存在という難しい役どころだった。
撮影中の思い出を聞かれた貫地谷は、茜が自身とはかけ離れた人物像だっただけに、「自分の価値観は横に置いて、いかに茜に寄り添うかを考えていたら精神的にすごくつらくて。いつも台本を見ながら、暗い気持ちでいました」と役作りの苦労を語った。
だがそれだけに印象深い作品となったようで、「今は、失敗した人間が再起するのはすごく難しい時代。でもこの映画から、もしかしたら茜のような人が隣にいるかもしれないと感じていただけたら、世の中にまた違った景色が見えてくるんじゃないかと思います。ぜひ、多くの方に勧めていただけたら」と訴えた。
「家族」が物語の重要なキーワードとなる同作だが、貫地谷は9月に入籍したばかりの一般男性との結婚生活については語らなかった。
同作は豊かな自然に恵まれた鹿児島県長島町を舞台に、DVや乳児遺棄、不妊治療や養子縁組制度などの問題に正面から挑みながら、親子の絆を問いかける人間ドラマ。11月8日以降、全国で順次公開される。
提供元:Yahooニュース