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小手伸也、偽装不倫疑惑を謝罪「ググらないでください」ドラマ試写会で舞台あいさつ(スポーツ報知)
俳優の小手伸也(45)が7日、都内で行われたWOWOW連続ドラマW「引き抜き屋~ヘッドハンターの流儀~」(16日スタート、土曜・後10時=全5話)の第1話試写会で舞台あいさつした。主演の松下奈緒(34)、内田有紀(43)に続いてマイクを握り、一言あいさつした後に「あと…本当に申し訳ございません」と頭を下げた。
先月に一部週刊誌で、妻子の存在隠してSNSで知り合った女性ファンと不倫していたことを報じられた。壇上で緊張の面持ちを浮かべながら、いきなりの謝罪。渡部篤郎(51)から「何かあったの?」と突っ込まれると、「ググらないでください」と苦笑いを浮かべた。
雫井脩介氏の同名小説を原作に、小手は劇中の舞台となるヘッドハント会社の経営者役を演じる。小物の色にこだわる役柄との共通点に「物にこだわりがある部分は僕にもあって、勝負事があるときには赤いパンツをはいています。今日も赤いパンツをはいています」と気合い十分で臨んだイベント。ドラマの物語にちなんだ自身の「流儀」について、松下が「あいさつは必ず」、内田が「感謝」とシンプルに語ったが、「仕事としてはとにかく皆様のご要望にお応えすることに全力で。人としての流儀は…とにかく正直に、ウソはなく、常々謙虚でありたいと思っております」と申し訳なさそうに語り、会場の笑いを誘った。
提供元:Yahooニュース