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相田翔子、中学時代に自分を超えるアイドルだった女性と“再会”し涙ぐむ(スポーツ報知)

元「Wink」で女優の相田翔子(49)が6日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる? 番組史上最強の天才&80年代アイドル荻野目洋子・相田翔子SP」(後7時)に出演。中学時代に自分を超える「中学全体のアイドル」だった女性とVTR映像で“再会”し、涙を流した。
女性は東京・東村山市の東村山第六中学校で同級生だった「横ちゃん」こと横田めぐみさん(49)。「たぶん男の子はみんな横ちゃんを好きだった。マドンナです。明るくて、髪型も最先端で、声も顔も全部かわいくて、とにかくモテた」と相田は振り返る。
番組スタッフが探し当ててインタビューしたところ、横田さんは高校を卒業後、カメラ、OA機器メーカーのリコーに就職。34歳で結婚し、1年後に長男を出産。この長男が「ヒルシュスプルング病」という腸の難病にかかり「死にかけたことがある」ほど闘病に苦しんできたことを告白した。病気は治癒し、長男は中学の野球部で投手兼4番打者。現在は「何の心配もない」という。
「(中学時代の)翔子ちゃんは、お人形さんみたいな感じで、私はエクボが大好きだった。おっちょこちょいで面白い子」と振り返った横田さん。テレビのほかにも相田のブログも愛読していたことなどを明かし、相田は「女っぽさが健在で、うれしかった。(地元に)帰りたくなりました」と涙ぐみながら語った。
提供元:Yahooニュース