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早貴被告の呆れた無神経さ…焼き肉店で1人だけ締めのご飯とデザートを【紀州のドン・ファンと元妻 最期の5カ月の真実】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【紀州のドン・ファンと元妻 最期の5カ月の真実】#154
肉好きの早貴被告をマコやんと一緒に田辺市内の高級焼き肉店に誘ったことがあった。
<116>「全財産を田辺市にキフする」赤いサインペンで書かれた異常な「いごん」
「遅くなって申し訳ありませんでした」
用事があった私は、マコやんに30分ほど遅れていくと連絡して、先にやっていてくださいと伝えていた。すると個室には空になった大皿が何枚も脇に置かれていた。
「さっちゃんは、よう食べるからなあ」
マコやんが、私を見て笑った。食欲旺盛な者と一緒に食べることは嫌ではないが、私が来るまでは前菜でもつまみながら待つのが一般的な常識ではないか。それなのに片っ端から肉を注文して1人でパクパクしていたというのだから内心あきれてしまった。
「私、用事があるので帰りますね」
私がやっと焼き肉を頬張っているのに、彼女はご飯ものを食べてデザートを食べ終わると1人で店を後にしたのである。どうせ家でゲームをしたいのだろうと分かっていたが、無神経というかマイペース、他人のことなど斟酌しないのが彼女の特徴であり、自分が一番大事なのだろう。
札幌での高校時代や美容師専門学校に通っていた時代に、彼女には友人はいなかったと聞く。
「周囲から浮いている存在で、協調性はなく人を見下したような態度をとって自ら嫌われるようなことをしているのに、そんなことは気にもせず、夜の街でスポンサーとなった男から貢いでもらう生活をしているのを自慢していた記憶があります」
専門学校の複数の同級生が証言するが、まさしく彼女の性格を言い当てている。
これはしつけがなっていないのか持って生まれた性格なのか、私には判断がつかなかった。というより、両方を持っていたような気がする。
■棺桶の前でサイコロステーキ
スーパーでケーキを買ってきても自分だけで食べて野崎幸助さんや木下さんに勧めることもない性格だった。もっとも驚いたのは野崎さんの遺体が戻ってきた夜のことである。リビングには棺桶に入れられた野崎さんの遺体が置かれていたが、彼女は買ってきたサイコロステーキをキッチンで焼くと、その近くで食べ始めたのである。ほんの1メートル先の目の前に棺桶があるのに、それには目もくれないのか気にもしないのか判断はつかないが、並の心臓の持ち主ではないことはご理解できるであろう。
喪中の肉食は禁忌だと杓子定規に言うつもりはないが、彼女の神経は信じられないほど、想像をはるかに超えた太さであることはよく分かった。あきれた私は注意もせず、彼女の食事する姿を見たくもないと思い市内のホテルに帰り、翌日、マコやんにそのことを伝えた。
「そうかぁ、あいつは、やはり人間じゃないな。絶対社長の天罰が下るから楽しみに待っていようよ」
「そうだね。オレはドン・ファンからあだ討ちをするように動かされているような気がするから事件解決が楽しみだ」(つづく)
(吉田隆/記者、ジャーナリスト)
提供元:Yahooニュース

