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椿鬼奴、無類のパチンコ好きで大酒豪 一方で「夫の愚痴ネタ」を非難され、泣いて反省…まじめでいい人?(夕刊フジ)

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酒焼けしたしゃがれ声のせいで、やさぐれ感たっぷりだが、2015年に結婚したお笑いトリオ、グランジの佐藤大(39)が大のギャンブル好きとあって、最近はどちらかというと、良識派の立ち位置にある。
そういう本人も、もともとは無類のパチンコ好き。休日になるとパチンコ屋に入り浸っていることが多かった。さらに酒好き。「ビールならジョッキで8杯が普通」というほどの酒豪ぶり。塩をつまみに飲めるというから、これは本物だ。
「かつてテレビでは、週6日、12時間以上飲み続けたと話していました。結婚後も、夫や友人とともに家飲みする姿をSNSに上げたことがありますが、30本近い缶ビールがテーブルに並んだ写真を投稿し、ファンを驚かせることもありました」と演芸関係者。
「最近でこそ、年のせいか、酒量も少々減ってきたようですが、酒宴がとにかく長い。ひたすら飲んで、歌ってです。タバコもかつては1日20本以上吸っていたというヘビー・スモーカーだったが、現在は禁煙しており健康にも気を使うようになりましたね」と先の演芸関係者。
テレビ番組の企画で人間ドックを受診した際、多数の脳梗塞を発症した形跡が見つかったことも。それは、酒とタバコと不摂生がたたった結果だったという。
そんな彼女、実は裕福な家庭に育ってきた。桐蔭学園中学校・高等学校から、清泉女子大学に入学、海外留学の経験もあるというから、まさに“お嬢さま”。
それがなぜ、やさぐれていくのか。バブル期は羽振りのよかった父親もバブル崩壊後、ご多分に漏れず株投資に失敗し、両親が離婚。アルバイトをしながら大学を卒業することになった。
そして、アルバイトやOL生活を経て、お笑いの世界に。波瀾(はらん)万丈の半生はやはり、やさぐれずにはいられない。
しかし、8月に出演した「しくじり先生 俺みたいになるな!!」では、夫のためによかれと思い、「ヒモ男だ」といった愚痴のようなネタを披露し続けたた結果、夫が「クズ人間」と非難されてしまうようになったことを後悔し、泣いて反省する一幕も。
やっぱりまじめでいい人なのだ。
■椿鬼奴(つばき・おにやっこ) 1972年4月15日生まれ、47歳。東京都出身。98年、「金星ゴールドスターズ」というコンビでデビュー。桃井かおりや上沼恵美子、真矢みき、杏子などのものまねが得意。
提供元:Yahooニュース