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NHK朝ドラが好評 羽野晶紀“狂言師の妻から女優へ”再び覚醒(日刊ゲンダイDIGITAL)


 舌足らずで甘くやわらかい関西弁が、視聴者を引きつけているようだ。女優の羽野晶紀(51)。


 ほんの少し前までは女優というよりも、狂言師・和泉元彌(45)の妻としての知名度の方が高かったようにも思えるが、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の下着デザイナー荒木さだ役で、立派な“朝ドラ女優”に。〈しゃべり方と声が可愛い~〉〈羽野晶紀がこんなにいいとは知りませんでした〉とネット上の評判も上々である。


「羽野さんが20代の頃、関西では“ナニワのキョンキョン”と呼ばれていたといえば、今の若い世代は驚くでしょうか」と、大阪出身のライター源祥子氏は笑いながら、こう続ける。


「20代の羽野さんは、大阪ではアイドル的人気を誇っていました。たとえば、生瀬勝久さんや升毅さんらと共演していた関西ローカルの伝説のコント番組『現代用語の基礎体力』(読売テレビ)。この中の、あるコントで、羽野さんは毎回、日傘を差し、はかま姿で妙な替え歌を歌いながら登場。そして、なぜか必ず怪人にさらわれてしまうという役を演じ、当時の可憐さは今も語り草になっています」


 舞台「ロミオとジュリエット」での共演をきっかけに、2002年に和泉と結婚した羽野。2児をもうけ、しばらく芸能活動を休んでいたが、07年に新たな事務所に所属し、復帰。その後、映画や舞台には出演しているものの、復帰後のテレビ出演はバラエティー番組が多い。


 和泉元彌との離婚危機を報じられたこともあったが、最近は「夫の強すぎる愛情と束縛」を積極的にネタにしている。


「今やチケットが取れない人気劇団となった『劇団☆新感線』。羽野さんは大阪芸大の学生だった頃から新感線に参加し、すぐに小劇場の人気者となりました。羽野さんの演技の実力を知る同世代の関西人なら『バラエティーもええけど、もっとドラマや映画にも出て! 演技見せて!』と望んでいる人も多いのでは? 私もそのひとりです」とは、前出の源祥子氏。


 大阪時代は笑福亭鶴瓶や古田新太、桂文枝らと共演し、トークとアドリブ力を磨いた羽野。バラエティーで重宝されるのも当然といえば、当然なのだが……。


「羽野さんの演技力からすると、いつまでも“夫ネタありき”のような使われ方をしているようではもったいない。業界でも今回の朝ドラの演技の評判は高い。朝ドラ人気をきっかけに、今後はテレビドラマにもどんどん使われていくんじゃないでしょうかね」(ドラマ制作スタッフ)


 天性の女優、再びの覚醒といったところか。夫である和泉の束縛やジェラシーがより一層キツくならないか心配だが、それはそれでまたバラエティーのネタになる?

提供元:Yahooニュース
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