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デビュー当時の志穂美悦子に指示した言葉 今ならセクハラだけど…【千葉真一 最後の肉声】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【千葉真一 最後の肉声】#6
テレビドラマ「キイハンター」が人気絶頂だった1970年。私はジャパン・アクション・クラブ、通称「JAC」を創設した。理由は単純である。日本の映画やテレビドラマのアクションシーンをもっと見栄えのするものにしたかったからだ。
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当時の日本にはアクションができる俳優がほとんどいなかった。「キイハンター」に、私が敵を殴り、その敵が橋から落ちるシーンがあった。このとき、私は落ちる役のスタントまでしなければならなかった。これを後で編集でつなぐわけだ。
現場では落下した私をスタッフが消防署から借りてきたマットで受け止めることになっていたのだが、タイミングが微妙にズレたため、岩に激突。肩鎖関節が離れ、そのまま入院である。当然、撮影も中断となった。
私はベッドに横たわりながら考えた。
「もっと本格的に動ける俳優を育てない限り、日本は永遠にハリウッド映画と勝負できない」
私は尊敬する深作欣二監督に相談した。
「この際、アクションができる俳優を育てる学校を作ろうかと思います」
深作監督は一も二もなく大賛成。私の活動を全面的に支援してくれると共に、育った俳優を自分の作品で使ってくれることも約束してくれた。
こうして設立されたJACを、私はスタントマン養成所にするつもりはなかった。教えたのはアクションだけではない。なぜなら、アクションとは肉体の言葉であり、演技そのものだからだ。
私だけでなく、深作監督も「演技とは肉体の言語を駆使することだ」と繰り返し語っていた。
「芝居は顔の表情だけでするものじゃない。五体、つまり、頭、首、胸、手、足という5つの肉体の部分を使って感情を表現することなんだよ」
幸いJACの名は広く知られるようになり、入会希望者は多いときには年間1万人を超えた。
ここから真田広之、志穂美悦子、堤真一、伊原剛志ら多くの俳優が育った。
実は、密かに私の後継者としてJACの未来を託そうと考えていたのが志穂美悦子だった。とにかく素直な性格がいい。努力家で、天真爛漫。危険なアクションをこなす抜群の運動能力もある。
しかし、デビュー当時の彼女には足りないものがあった。「女らしさ」だ。私は一計を案じ、「悦っちゃん、パンツを脱いできなさい」と指示した。
今ならセクハラだろう。戸惑う彼女に私はこう説明した。
「パンツをはかなければ、恥じらいが生まれる。敵を倒すだけでなく、女性らしい立ち居ふるまいが自然に表現でき、観客の共感を呼ぶはずだ」
こうして彼女はトップスターへの階段を一歩一歩上っていった。もし引退していなかったら、世界で勝負できる女優となっていたはずである。=つづく
提供元:Yahooニュース

