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三遊亭とむ「今までにない」宙乗りスーパー落語披露(日刊スポーツ)


落語家三遊亭とむ(35)が、16日に東京・丸の内の東京国際フォーラム・ホールCで独演会「スーパー落語 ラブファントム2019」を開く。

【写真】ワイヤで宙づりになる三遊亭とむ

2時間にわたる公演。とむ自身は新作落語と「天狗裁き」「妲己(だっき)のお百」の3席をやる。「天狗裁き」ではワイヤを使って宙乗りをしながらの落語を披露。「スーパー落語ですから、ライバルはもちろん、スーパー歌舞伎。今までにない落語をお見せします」と話している。とかくしきたりが厳しい落語界だが、師匠の三遊亭好楽(73)からは「宙乗りをしますと言ったら『そうだね、これからは宙乗りの時代だよね』と言葉をいただきました。うちの師匠は、本当に優しいんです」と笑顔を見せている。


「妲己のお百」は11年に亡くなった立川談志が講談から移植したネタ。談志の弟子の談修から教えを受けた。「談志イズムを受け継ぐ噺を披露します。他にも映像も使いますし、大太鼓を使って、今までとは違う落語会にして見せます」。昨年1月に東京・有楽町のよみうりホールで1100人を集めた独演会を開いて1年9カ月。「仕上がってますね」と自信を見せる。


「おたま」と「下駄」で「おったまげた~」、「大きいボンド」で「大木凡人~」といった、ダジャレギャグのタレント末高斗夢から11年8月に幸楽に入門してこうもり。14年9月二つ目に昇進して、とむ。お坊ちゃん育ちのお笑いタレント上がりだけに「若旦那」と「与太郎」は地でできても「大店の旦那」や「ご隠居」さんは聞いてられなかった(笑い)。それが「心眼」「芝浜」と古典を1つずつ丁寧に稽古してものにしてきた。


15年11月に結婚して、男の子が1人。「現在のネタ数は70、80ありますけど、大きな独演会に向けて、時間をかけて突き詰めていくスタイル。古典落語を楽しみながら修行しています」と落ち着きが出てきた。


現在、35歳。平均寿命まで生きられれば、まだ50年も落語家人生が残っている。「名人、上手にはかなわないから修行を積んでいるんですけど、年配の師匠方がやらないことをあえてやる。宙乗りは若いうちしかできませんから」と話している。


40人程度の小さな会場から始まった独演会も、1500人の会場までたどり着いた。「目指すところは真打ち。最終的には真打ち披露を日本武道館にやるのが夢。自分で5000人くらい集められるようになれば、8000人を集めることが見えてくる。目指すところは真打ちですからね。うちの師匠からは『売れなきゃダメ』と言われてます」


今年はNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」にレギュラーエキストラとして出演、話題を呼んだ。「落語以外に芝居やバラエティーも頑張りたい。後来年のR-1も。そろそろ落語家が優勝しないと。Rは落語のRですから」と意欲を見せている。 大目標の真打ちになれば、夢に大きく前進する。「真打ちになれば、弟子を持つこともできますからね。とむの弟子だから、だむ、がむ、ごむ…とかね。女子でらむ、っていうのもいいな。ヒョウ柄の着物着てね。うちの一文女性がいないから」と笑った。


▼「三遊亭とむ独演会 スーパー落語 ラブファントム2019」 10月16日、東京国際フォーラム・ホールC。午後6時会場、午後7時開演。

提供元:Yahooニュース
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