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多部未華子が結婚で好感度UP 友人が語る“非モテ時代”秘話(日刊ゲンダイDIGITAL)

カメラマンの熊田貴樹氏と結婚を発表した女優の多部未華子(30)。熊田氏とは3年前に撮影現場で知り合い、その後交際に発展したことを今月1日に事務所を通して報告した。
これを受け、SNS上では、男女問わず「多部ちゃん、おめでとう!」といった祝福のコメントが相次ぎ、好意的に受け入れられている。結婚で人気を落とす女優もいる中、彼女の好感度の高さを裏付けた格好だ。
今夏の主演ドラマ「これは経費で落ちません!」(NHK)の好演も話題となったが、アイドル評論家の北川昌弘氏はこう話す。
「地味で真面目な経理部員と恋愛に揺れる女性の心情を非常にバランスよく演じていて、彼女らしくてハマっていましたね。彼女が高校生の時から知っていますが、デビュー当初は、若手女優を抜擢する映画にコンスタントに出演し、朝ドラ『つばさ』(09年度上半期)でヒロインに抜擢、その後も『デカワンコ』で個性的な役柄もこなすなど、順調にキャリアを重ねている印象です。若い頃から幅広い層に受け入れられる要素をキッチリと持っているんだと思います」
■「男子にモテるタイプではなかった」
結婚でさらに好感度をアップさせた“多部ちゃん”。彼女の子供時代を知る友人はこう話す。
「小学校の時は気が強くて、決して男子にモテるタイプではなかったです。小6のときのバレンタインデーでは、『私のことを好きな人にチョコレートを渡したいので、知ってたら教えて!』とクラスの女子に聞きまくってましたよ(笑い)。中学生になって芸能活動を始めてからはどんどんキレイになっていきましたけど」
確かに小学校の卒業アルバムの写真を見ると、彼女の顔の特徴でもあるが、目元はキツめ。卒業文集では、「私の将来の夢」として、吉本新喜劇への憧れから「お笑い芸人」と、家族から滑舌がいいとほめられたことから「アナウンサー」になりたいと当時の夢をつづっている。
「その後、心理学を学ぶために難関の東京女子大学に進学。テニスサークルにも参加しながら6年かけて卒業しました。本人もカメラが趣味と公言していますが、お相手の熊田氏は雑誌の表紙や広告を多数手がける気鋭の若手イケメン写真家。タレント以外の男性とゴールインとなった今回の結婚の印象は悪くないと思います」(芸能リポーター)
前出の北川氏も続ける。
「若いうちから男性アイドルと夜ごと派手に遊び歩くような若手女優もいる中で、彼女にはそういうにおいが全くない。見ている人にとっては、普通の感じというか、親しみやすい“身近感”があるんだと思います。お母さんになっても活躍する様子が目に浮かびます」
学生時代の“非モテ”キャラから、老若男女に幅広く愛される人気女優に大成長。“多部ちゃん”は今後も安泰だろう。
提供元:Yahooニュース