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深川麻衣、乃木坂46は「ホント居心地がいい、大好きなグループでした」 フジ『まだ結婚できない男』出演(夕刊フジ)


 アイドルグループ、乃木坂46を卒業して早3年。女優として研鑽を積む彼女に心を躍らせるうれしいオファーが舞い込んだ。


 「会話のやりとりにクスっとしたり、切なくてキュンとしたり。高校生の時、『また来週がんばろう』と活力をもらったドラマなんです」


 2006年、“40歳独身男の本音炸裂”で話題になった「結婚できない男」。その13年後を描く続編「まだ結婚できない男」(火曜午後9時、フジ・カンテレ系)が8日から始まる。


 阿部寛演じる偏屈で皮肉屋だが、どこか憎めない、いまだ独身の建築家・桑野信介が新たな女性と出会い、再び運命の歯車が動き出す。その1人で、桑野の隣の部屋に引っ越してくる謎の女性・戸波早紀を演じる。


 「早紀は喜怒哀楽がハッキリしていて、見ていて飽きないし、毎回、台本を読むのが楽しみ。前作に出てきたキーワードや物などもちりばめられていて、前作のファンはもちろん、初めての方も楽しめます」


 共演者の阿部、吉田羊、稲森いずみら実力派の演技を間近に見て「学ぶことが多いですね」と目を輝かせる。


 芸能界に憧れたのは中学1年の時。ファッション誌などで活躍する同世代の姿に心を奪われた。


 「学生時代はずっと、人前で何かするのが苦手で、国語の授業で音読するのも、おなかが痛くなるぐらい緊張して…。でも、漠然と自分を表現するお仕事をしたい、自分の殻を破りたいという気持ちはありました」


 高校卒業後の上京は勇気が出ずに断念する。


 「家族にお金のことで迷惑をかけたくなかった」のも理由の一つ。「絵を描くこと、洋服も好きだから、手に職をつけておこう」と服飾系の専門学校へ。2年間通い、いざ就職となった際、自身が求めていることを再び意識した。上京するなら今しかない…。意を決し、両親に相談、了解を取り付けた。


 アルバイトをしながら、雑誌などで芸能事務所を探し、3カ月後、アイドル志望ではなかったものの、歌とダンスで表現する乃木坂46に興味を抱き、1期生オーディションを受験、これで合格してしまうのだから“持っている”。


 「運がいい人間なんです」と謙遜しながらも、チャンスが来たときにしっかりつかみ取れるよう人知れず努力を怠らない。そんな性格だから、自然、メンバーの中心的存在となり、精神的支えにも。穏やかな表情と包容力から「聖母」と呼ばれるようになった。


 「モデル、バラエティー、ラジオ、舞台、ドラマ、いろんな経験をさせていただきました。その中で、乃木坂が力を入れるミュージックビデオ(MV)など映像を作る過程にひかれ、お芝居の仕事をもっと知りたくなったんです」


 安住や現状維持を好まないのだろう。周囲は引き留めたが、自身の可能性にかけて、在籍5年で卒業した。


 「ホント居心地がいい、大好きなグループでした」。離れてみて初めて見えたこともある。


 「グループ時代は、他のメンバーが曲の話をしたら、無意識にバランスをとってそれに合わせて答えたり、まとめたり。そんなクセがついていました。自分の考えを自分の言葉で人に伝えることが足りていませんでした」


 協調性と個性、その使い分けに慣れていなかった。以後、「真の私を知ってもらうには…」。常にこう意識するようになった。


 活躍の場を広げる中で、次に挑戦したいことを聞くと意外にも「時代劇」と返ってきた。


 「学生の時から『水戸黄門』が好きだったこともあるんですけど、(その昔は)恋愛でも制限があったり、それこそ命がけだったり。その中で、一生懸命生きる人たちにすごく心をひかれるので」


 今、28歳。ドラマのタイトルよろしく「結婚」の2文字、気にならないはずはない。


 「(主人公の桑野のように)知識が豊富で、自分の知らないことをたくさん教えてくれる人が魅力的です。ただ、今は仕事が楽しいので『何歳までに』というのは」


 体全体からあふれる興味、好奇心。試行錯誤を繰り返し、納得いく結果を得るまで人生の鐘は当分、お預けだ。(ペン・田中一毅 カメラ・寺河内美奈)


 ■深川麻衣(ふかがわ・まい) 女優。1991年3月29日生まれ、28歳。静岡県出身。2011年、乃木坂46の1期生オーディション合格。3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜メンバー入り、14thシングル「ハルジオンが咲く頃」で初のセンターを務めた。16年6月にグループを卒業。18年、初主演映画「パンとバスと2度目のハツコイ」で、第10回TAMA映画賞の最優秀新進女優賞。同年後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」、19年にドラマ「日本ボロ宿紀行」(テレビ東京系)、映画「空母いぶき」に出演した。

提供元:Yahooニュース
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