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『Apex Legends』開発元のVR専用FPS『Medal of Honor: Above and Beyond』がアナウンス!舞台はWW2!(IGN JAPAN)

Oculus Connect 6にて、Respawn Entertainmentが開発する『Medal of Honor: Above and Beyond』がアナウンスされた。ゲームはPC用VRのOculus Riftプラットフォーム向けとなり、リリースは2020年を予定。
『Medal of Honor: Above and Beyond』は第二次世界大戦を舞台にした、VR専用FPS。ゲームはVR専用にゼロから開発されているとのこと。本作は「メダル・オブ・オナー」シリーズの最新作で、2012年にリリースされた『メダル オブ オナー ウォーファイター』ぶりのシリーズ復活となる。
プレイヤーはアメリカの戦略諜報局(Office of Strategic Services。OSS)のエージェントとして、戦争を体験する。トレーラーではフランスのレジスタンスが攻撃の際に実際に音楽を使用していたらしく、モーツァルトの『フィガロの結婚』の序曲が流れていた。VRならではの操作としては、敵が投げてきたグレネードのキャッチ、手榴弾のピンを抜く(IGN本家の記事より)などの動作があるようだ。シリーズはもともと映画のような演出が評価されてきたので、たしかにVRへの相性が良いかもしれない。
シリーズは1999年に初代PlayStationでリリースされた『Medal of Honor』から始まった。もともとは第二次世界大戦を舞台にした作品で、日本ではPC『メダル・オブ・オナー アライドアサルト』とPS2『メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦』で有名になった。映画『プライベート・ライアン』を再現する、オマハ・ビーチへの上陸はゲーム史に残るシーンだ。のちにシリーズは現代戦に舞台を移し、2012年の作品を最後に新作が出ない状態だった。
ここにきて、ついに舞台を第二次世界大戦に戻してのシリーズ復活となる。最新作でディレクターを務めるのは1999年の『Medal of Honor』を手掛けたPeter Hirschmann。開発のRespawn Entertainmentは「コール オブ デューティ」のInfinity Wardから抜けたメンバーによって設立されたスタジオだ。さらに、Infinity Wardも『メダル・オブ・オナー アライドアサルト』を制作した2015(会社)から抜けたメンバーによって作られた会社となる。複雑な経緯だが、たしかな「メダル・オブ・オナー」の遺伝子のあるRespawn Entertainmentによるシリーズ復活劇となった。期待せざるを得ないと言えるだろう。
提供元:Yahooニュース