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不倫が許された斉藤由貴…今も糾弾される今井絵理子との違い(日刊ゲンダイDIGITAL)


 本当に不倫騒動などあったのだろうか思ってしまうほどだ。斉藤由貴(53)がかかりつけの医師と不倫関係になり、週刊誌で報じられたのは、2017年9月のこと。医師には妻子があり、W不倫の関係であったのもさることながら、キス写真やその医師とおぼしき男性がパンティーをかぶった写真が流出するなど、予想外の盛り上がりを見せた。


 結果、斉藤は出演が決まっていた18年放送のNHK大河ドラマ「西郷どん」の幾島役を辞退するハメになった。


 CM降板などもあり、騒動の影響は長引くかと思われたが、その後は映画や舞台の仕事が続き、ドラマ復帰もそれほど時間がかからなかった。


 同じ不倫騒動に巻き込まれた女性でも、第4次安倍再改造内閣で内閣府政務官に“スピード起用”された元SPEEDの今井絵理子参院議員(35)などとは大違いだ。今井議員は18日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」で、遠野なぎこ(39)から「不倫疑惑の説明責任も果たさないで、それで(政務官に)なれちゃうってさ」と指摘されていた。不倫が許されない人と許容されてしまう人の違いはどこにあるのだろうか。


 結論から言うと、斉藤はみんなに好かれていることが大きい。


 芸能人が不倫騒動を起こすと、さまざまな意見が飛び交う。もちろん当事者を非難するものが圧倒的だ。だが中には、「あの人ならしょうがない」「あの人だったらいいんじゃないの」という意見がみられることがよくある。ワイドショーでも同様のコメントをする人もいる。


 それは、年齢を重ねた大物俳優であったり、世間によくある「何をやっても憎めない人」だったりする。その多くは男性である場合が多いため、「芸能界は不倫男に甘い!」なんて言われてしまう。


 斉藤は女性だが、実はこれに近いのかもしれない。W不倫騒動が起きた時、彼女は51歳。高級ブランド品でもなく、特に何の変哲もない白いワンピース姿で謝罪会見に姿を見せた時、“萌え”た記者が多かった。記者だけでなく、ネットで記者会見を見た男性たちから、「斉藤由貴、いいじゃないか」という声が噴出した。


 斉藤を責める男性などいないと言っても過言ではない。


 3回の不倫騒動と、そのたびに口に出る名言からか、彼女は「魔性の女」と呼ばれるようになったが、「魔性の女」に不倫は付き物だ。それを世間は認めているということなのだろう。


 加えて、芸能ニュースの賞味期限は昔に比べてはるかに短くなっている。自分たちの生活に何の関係もない芸能人の不倫など、1年も経てば記憶の彼方に追いやられても仕方ない。もはや斉藤のことをとやかく言う人はいないだろう。こんな意見もある。


「斉藤さんの女優としての才能は誰もが認めるところですが、あの吸い込まれるような色気は彼女しか持ちえない個性です。ドラマでも映画でも、使ってみたいと思っている監督、演出家は多いです。またスタッフのウケがよく、業界内で彼女を悪く言う人は見当たりませんね」(キー局プロデューサー)


 それに対し、今井議員は元アイドルとはいえ、今は公人として襟を正す立場にある。そんな人間が不倫に走ると世間から叩かれ、事あるごとに過去を蒸し返されてしまうのだ。


 斉藤は稀有なキャラクターの持ち主なのだ。もしかしたら次の不倫騒動を期待している男性さえいるかもしれない。


(芸能ジャーナリスト・佐々木博之)

提供元:Yahooニュース
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