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ウィリアム王子&キャサリン妃、有名映画監督率いるメンタルヘルスのプロジェクトに参加(ELLEgirl)
ケンブリッジ公爵夫妻が先ごろ、ジュリア・ロバーツ&ヒュー・グラント主演の大ヒット作『ノッティングヒルの恋人』の脚本家で、ラブコメ映画『ラブ・アクチュアリー』の監督でも知られるリチャード・カーティス率いる、メンタルヘルスのプロジェクトへの参加を明らかにした。
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キャサリン妃とウィリアム王子、そしてハリー王子は、2016年にメンタルヘルスのキャンペーン「ヘッズ・トゥギャザー(Heads Together)」を立ち上げている。このキャンペーンは、精神疾患に関するオープンな対話を奨励することにより、メンタルヘルスの問題を取り巻く負のイメージの払拭を狙いとしたもの。
慈善団体「コミックリリーフ(Comic Relief)」の共同設立者でもあるリチャードは以前、心の病を抱えていた妹が2009年に25歳の若さで自殺したことを明かし、その後の悲しみへの対処について話している。『ITV New』によると、キャサリン妃は今週ケンジントン宮殿の自宅にリチャードを招き、新たな取り組みについて話し合ったもよう。
リチャードは英国公衆衛生庁のカンファレンスで、自身の喪失感について次のように語っている。「たくさんのお金と手段があって恵まれている私ですら、妹には何もしてあげられませんでした」「親族が恵まれた状況になく、解決手段を持たない人たちの苦しみは計り知れません」
彼はまた、社会がメンタルヘルスに焦点を充分に当ててこなかったことを示唆し、心の病で苦しんでいる人々を助けるための資金が足りないことを主張した。
リチャードの娘で、フェミニスト活動家および作家のスカーレット・カーティスも、自身が不安神経症とうつ病を抱えていることを公にしている。彼女は最近、勇気を与える人々によるエッセイやストーリー、詩をまとめた、メンタルヘルスに関する選集『It's Not OK to Feel Blue (and other lies)』を出版。著書を通じて、読者に彼らが独りではないことを伝えることで、世に蔓延する心の病の問題に取り組んでいくことを目指している。なおスカーレットは以前、女優のキーラ・ナイトレイと共にフェミニズムに関する書籍『Feminists Don't Wear Pink』も出版している。
このコラボで具体的にどんなプロジェクトが生み出されるのか、今から注目しておきたい。
(Translation: Masayo Fukaya From TOWN&COUNTRY)
提供元:Yahooニュース