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オーディションで「美しくない」と侮辱されたハリウッド女優4(ELLEgirl)

女性蔑視や男女不平等などを何十年も前から声を大きく主張してきた女優のなかには、オーディションで容姿について差別を受け、屈辱的な思いを告白した人も。彼女たちはどのように戦い、乗り越えてきたのか、トップ女優の経験談をご紹介。
【写真】映画界の性差別を明かしたハリウッドセレブの告白10
大人気リーガルドラマ『SUITS/スーツ』のレイチェル役でブレイクした女優であり、慈善家、人道支援家、起業家、そしてイギリスのハリー王子との結婚で世界から注目を集めるメーガン妃。しかし、そんな彼女も、揺るがないアイデンティティを確立し、理不尽なことに打ち勝てるようになるまでに苦悩した過去がある。
「20代前半の頃はまだたくさんのことを受け止めようとしていて、ありのままの姿ではダメだと否定されてしまう業界の中で、自分の価値を見いだそうと必死にもがいていたわ。細くない、美人ではない、エスニック感が薄い、そんな風に言われたかと思えば、次の日には痩せすぎている、美しすぎる、エスニックすぎると言われるという感じだったの」
そんな中で、あるキャスティング・ディレクターからオーディション中に言われた言葉をきっかけに、すべての悩みから解放されたという。「そのままのあなたで良いということを知っておくべきよ」
ティーンの頃から絶大な人気を誇り、現在ではインスタグラムで1億5000万人以上のフォロワーを抱えるトップスターのセレーナ・ゴメス。そんな彼女でも「セクシーさが足りない」、「みんなに受け入れられるために変わらないといけない」などと言われ続けてきたことを、数年前、コンサートに集まったファンに向けて打ち明けた。「気品」こそが誰もが持つことができる最もセクシーなものなのと断言。
「みんなに伝えたいの。私は毎日のようにセクシーさが足りないとか、クールさが足りないとか、こうすればもっと認めてもらえるのにと言われてきたの。でも一つだけ言わせて。何よりもセクシーなもの、それは『気品』よ。あなたはあなたであるために生まれたの。それはとても魅力的で美しいこと。どんなに辛い時でも、どうかそのことを忘れないで」とファンを励ました。
提供元:Yahooニュース