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エリザベス女王の新婚時代のヴィラが売り出し中(ELLE ONLINE)

エリザベス女王とエジンバラ公が新婚時代に暮らしていたイタリア風の邸宅。そこは夫妻にとって、特別な場所だったという。
エリザベス女王とエジンバラ公フィリップ殿下がかつて暮らしていた、パラッツォ様式(イタリアの建築様式)の邸宅であるヴィラ・ガーダマンギアが、約7億2,000万円で売りに出されているらしい。王族みたいに暮らせたら……と願っていて、しかも銀行に2億円くらいあれば、今がチャンスなのかも!
マルタ共和国の首都バレッタ郊外にあるとても広い別荘が、1949年から1952年にかけてエリザベス女王夫妻が暮らした家。当時エジンバラ公は英国海軍の駆逐艦であるHMSチェッカーズで、地中海艦隊を従える任務に就いていた。マルタでの日々は新婚時代の夫妻にとって、とても特別なものだったという。女王としての戴冠式が1953年に行われる前の短期間、そこでは“普通の”カップルとして暮らすことができたのだから。エリザベス女王は2015年、マルタを再訪した際にこう語った。「マルタへの訪問は私にとって、いつでも特別なものです。フィリップ殿下と結婚したばかりのときに、ここで暮らした幸せな日々を思い出します」
マルタの不動産会社、ホームズ・オブ・クオリティのウェブサイトにあるリストによると、「この物件にはラウンジ、ダイニングルーム、リビングルーム、キッチン、ベッドルームが6部屋、バスルームが3部屋、『貴族の間』と呼ばれる大広間、ガレージが2つある」そうで、9,680平方フィート(約900平方メートル)の青々とした庭が特徴。広々とした部屋の天井は高く、この歴史上重要な家を素朴で美しい隠れ家風に見せている。だけど、住むにはお手入れがどうしても必要なようだ。ハロー!誌の記事によると、「ここ数十年荒れ放題で豪邸さも薄れ、庭には草木が生い茂り、建物の正面も風化してしまった」とのこと。
original text : LUCIA TONELLI translation : Rubicon Solutions, Inc.
※この記事は、海外のサイト US版『ELLE DECOR』で掲載されたものの翻訳版です。
提供元:Yahooニュース