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浜崎あゆみの“元カレ”内山麿我さんは今…「破局後は雑草を食べた」(日刊ゲンダイDIGITAL)

【あの人は今こうしている】
この7月、歌手・浜崎あゆみがデビュー当時のエイベックスの松浦勝人専務(当時)との恋愛を明かした小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)が出版され話題になっている。2人は結局、破局したが、浜崎の元カレといえば、7年前、ダンサーのマロさんとの熱愛・破局も騒がれた。マロさんは今、どうしているのか。
◇ ◇ ◇
「『M』? 読んでいません。興味はありますけどね」
JR渋谷駅から徒歩5分のレンタルスペースで会ったマロさん、まずはこう言った。
「あゆさんはいろんな人のことを考えていて、優しくて魅力的な人。最近も手つなぎデートを撮られてましたけど、幸せになってほしい。でも、それ以上はボクが何か言える立場じゃない。また一緒にステージをつくれたら、とは思いますけど」
マロさん、今もダンサーとしてステージに立っているのか。
「いえ、あゆさんのことで騒がれた後、ダンスはもう嫌だ、やめよう、と人前で踊るのは封印してきました。でも、やっとまたやりたくなってきたので、動画をネットに出すとかできたらな、と思っているところです」
インストラクターとして、渋谷・道玄坂のスタジオの一室を借り、不定期でヒップホップジャズを教えている。
「月1回、朝10時半から正午まで、未経験者に1回2500円で教えています。未経験者はピュアなので教えるのが楽しい。SNSで告知したら、中学生から高齢の方まで来てくれますよ」
ほかに作詞作曲活動、クラブやイベントのDJ、インターネットラジオ局“ポジラジ”のパーソナリティーも。チャリティーイベントも企画中だ。
また、5年前から和歌山県紀の川市で“まろ農園”を手掛けている。
「『GREEN JUNCTION』という甲子園球場6個分もある広い農園の一角で、トウモロコシ、タマネギ、スナップエンドウなんかを無農薬栽培しています。といっても、ボクが行って畑作業ができるのは月1回。『GREEN~』の仲間に助けてもらっているし、収益をあげる目的というより、チャリティーの一環という気持ちですね」
なぜ無農薬で農業を?
「あゆさんと別れたとき、仕事もお金も住む所も失い、1カ月くらい駐車場で寝たり、友達の家を転々としていました。寒いし、公園の雑草を食べてみたりも。ホームレスになって野垂れ死にしそうになっても“後悔してない”って言いたい、それには真面目に生きよう、食べ物に気をつけよう、と思ったのがきっかけですね」
ダンスから音楽、農業と手を広げているが、収入のメインは何なのか。
「ヨメのお義父さんが工務店とか不動産会社を経営しているので、その手伝いを。解体作業とか建築資材の搬入とか。友達のアパレル会社の手伝いやホストクラブのホストをやったこともあるんですけど、毎日、定時に同じ場所に出掛けて、決まった仕事をするのが苦手で……。その点、建築の仕事は毎日やることが違うところがダンサーと似ていて、もう半年ぐらい続いていますね」
マロさんは4年前、焼き肉屋で知り合った5歳下のラウンジ勤務の女性と再婚。4歳になる長女をもうけ、現在、神奈川県内で親子3人暮らしをしている。
「娘がむちゃくちゃカワイイ。また甘やかして、とヨメに怒られてます(笑い)」
マロさんには8歳になる長男もいる。浜崎との交際発覚時、マロさんは離婚裁判中で、当時の夫人とは別の女性との間に子どもをもうけていた。
「息子のことは認知し、娘が生まれるまでは会ってもいました。最初の3年で養育費を合計1000万円払ったんですけど、その後は自分もお金がなくなり……。また払ってあげたいと思っています」
■「あゆさんにはいい経験をさせてもらった」
さて、マロさんは10歳の時にダンスを始め、高校中退後、プロのダンサーに。浜崎や安室奈美恵らトップアーティストのバックダンサーとして活躍。12年、浜崎との熱愛報道で一躍、注目された。
「彼女との交際は3カ月。ファンからのバッシングがすごかったですけど、周りに別れさせられたのではなく、2人の個人的な理由で別れました。いい経験をさせてもらったと思っています」
(取材・文=中野裕子)
提供元:Yahooニュース