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下北沢映画祭の全プログラム解禁、“十人十色の映画人”斎藤工を特集(映画ナタリー)

第11回下北沢映画祭が10月12日から14日にかけて開催。このたび全プログラムが解禁された。
【写真】「音楽」 (c)大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン(メディアギャラリー他25件)
ジャンルを問わないコンペティションを主軸に、音楽や演劇、ファッション、グルメなどさまざまなカルチャーを切り口にしたプログラムを実施する下北沢映画祭。第11回は、多様な企画と映画からあふれるパワーをイメージした「SPARK FILMーきっとハジケル3日間ー」がテーマに据えられた。フライヤーイラストは、マンガ家の大橋裕之が担当している。
今回のプログラムは計7つ。大橋の同名マンガを原作にした長編アニメーション「音楽」を監督の岩井澤健治自らライブハウス上映を想定し編集した“ロックバージョン”を初上映するほか、「五・七・五・七・七から生まれた映画たち」では、4首の短歌を原作にした杉田協士の監督作「ひかりの歌」のもとになった短編4本がスクリーンにかけられる。
また俳優にとどまらず、監督やプロデューサーとしても活躍する斎藤工の仕事に着目した「十人十色の映画人 -斎藤工(齊藤工)特集上映-」も開催。そのほか活動弁士の佐々木亜希子を迎え「チャップリンの勇敢」を上映する下北ニコニコ活弁大会、京都を拠点に活動する劇団・ヨーロッパ企画の新プロジェクト発表会も行われる。
コンペティション部門には、映画監督の深田晃司がゲスト審査員として参加。今年は応募総数270本の中から選定された9作品が上映される。第30回東京学生映画祭でグランプリに輝いた白磯大知「中村屋酒店の兄弟」、PFFアワード2019にも入選している田村将章「そんなこと考えるの馬鹿」などが並んだ。そのほかのラインナップは下記にて確認を。
「愛がなんだ」で知られる今泉力哉が監督、若葉竜也が主演を務めた下北沢オールロケ映画「街の上で」のプレミアが行われるのは既報の通り。スケジュールの詳細は映画祭の公式サイトで確認してほしい。
■ 第11回下北沢映画祭
2019年10月12日(土)~14日(月・祝)東京都 北沢タウンホール、下北沢トリウッド、近松
□ Aプログラム:アニメーション映画「音楽」“ロックバージョン“超最速上映
「音楽」ロックバージョン
□ Bプログラム:五・七・五・七・七から生まれた映画たち
「反対になった電池が光らない理由だなんて思えなかった」
「始発待つ光のなかでピーナツは未来の車みたいなかたち」
「自販機の光にふらふら歩み寄り ごめんなさいってつぶやいていた」
「100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る」
□ Cプログラム:「街の上で」世界初上映
「街の上で」
□ Dプログラム:十人十色の映画人 -斎藤工(齊藤工)特集上映-
「バランサー」
「サクライロ」
「blank13」
「映画の妖精 フィルとムー」
「パカリアン」
「ZERO-焼きそばしかないキャバクラ」
「DEATH BIKE」
□ Eプログラム:下北ニコニコ活弁大会
「チャップリンの勇敢」
□ Fプログラム:ヨーロッパ企画の新プロジェクト発表会 in 下北沢映画祭
「ハウリング」ほか
□ Gプログラム:第11回下北沢映画祭コンペティション
「雲梯」川上喜朗
「門出」村田唯
「そんなこと考えるの馬鹿」田村将章
「次は何に生まれましょうか」野本梢
「中村屋酒店の兄弟」白磯大知
「なみぎわ」常間地裕
「春」大森歩
「ひ なんて、なくなってしまえ!」平松悠
「宮田バスターズ(株)」坂田敦哉
提供元:Yahooニュース