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ジミー大西「風俗店のインストラクターになりたい」…さんまに副業願望明かす(スポーツ報知)

お笑いタレント・明石家さんま(64)が、31日放送の大阪・MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(関西ローカル)で、かわいがっている後輩のジミー大西(55)から「風俗店のインストラクターになりたい」と相談を持ち掛けられたことを明かした。
吉本興業は、雨上がり決死隊・宮迫博之(49)がロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)らの闇営業問題が発端となり“お家騒動”へ。第三者による「経営アドバイザリー委員会」が発足し、契約にまつわる「共同確認書」をタレントと協議している最中だ。
画家としての顔も持つジミーは、さんまに「ボク、どうしたらいいですか。若(さんまへの敬称)に相談したい」「個展も開きたいので考えるところもあり」と契約に関する話を持ち掛けられたが、さんまは「ダウンタウン、さんまほど(会社は)期待してないで。サインしようが、しまいが吉本は気にしない」と率直に告げると、ゲラゲラ笑い出したという。
契約に関する流れで、ジミーから「風俗店のインストラクター(風俗嬢の教育係)になりたい」という願望を聞かされたという。スポンサーになるという人物から協力を断られたということで、さんまに相談する前に村上ショージ(64)に事前に打ち明けると、ショージから「賛成してくれるんとちゃうか。やめとけ! と言われたことないやろ」と言われ「マジですか!?」と、さんまに直訴したという。
さんまは「彼はいつまでも少年のように、果敢に挑戦している。アホちゃうかと思うけど、パワーがあるということ」と、あきれ返りながらもジミーのアグレッシブさを評価しつつ、「お前が考えて、お前が決めろ」と諭したという。
提供元:Yahooニュース