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「トイレの扉の上から…」リスナーからの“怖~い話”に賀来賢人「俺ダメだ…」(TOKYO FM+)

俳優の賀来賢人がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」。8月28日(水)~8月29日(木)の放送では、「思わずひんやり! ケンクラ(※本番組の略称)ホラー」と題し、クラブ会員(※本番組でのリスナーの呼称)から寄せられた“怖い話”を紹介しました。
【写真を見る】パーソナリティの賀来賢人
8月28日(水)の放送では、男性クラブ会員からのメッセージを紹介。
「小学生のころ、『念力やテレパシーが使える』と話す女の子がいました。が、『力が弱くなってきた』と言い、結局、超能力を出さずに転校していきました。
それから、大人になったある日のこと。小学校時代の友人から電話がかかってきました。話を聞くと、その女の子に予言してもらった結婚年齢など、ほとんど当たっていたそうです。うれしい反面、不幸なことも予言してもらっているので『ものすごく憂鬱だ』と言っています。女の子はその後、どこで何をしているのかわかりません」
開口一番、「怖いですね~」と呟く会長(※本番組でのリスナーの呼称)。「こういう人いるんだよね。“いい未来”の予言ならいいけど、嫌なことを予言されたら……その未来に至るまでの憂鬱感がハンパない。“3年後には絶対ヘルニアになるんだ……”って、ヘルニアの恐怖と闘いながら生きなきゃいけないとか、恐ろしい……」と話します。
“超能力”は“ある”と信じている会長。「未来が読めるのはうらやましい反面、つまらないですよね。未来が読めたら防げることがいっぱいあるだろうけど、超能力って『人のことはわかるけど、自分のことはわからない』とよく言うじゃないですか。それが不思議ですよね」と話していました。
8月29日(木)の放送も前日に続き、女性クラブ会員からのメッセージを紹介しました。
「大学生のとき、飲食店の個室トイレに閉じ込められてしまいました。トイレは1つしかなかったので助けを呼べず、携帯電話も持っていない状態でパニックに……。
悩んだ末、トイレのタンクにのぼり、扉の上の隙間に何とか体を潜り込ませて脱出成功! スパイ映画の主人公トム・クルーズのような気持ちになりましたが、服が引っかかるなどしてボロボロになりました……」
「これ、怖い話ではないね(笑)」と言いつつ、「でも、女性が1人でトイレに閉じ込められるって……けっこう怖いかも。俺、閉所恐怖症だからダメだ」と会長。「もし、隙間に入れなくて、3日間とか誰にも気付かれなかったら……めちゃめちゃ怖い話ですよね」と話します。
「でも、“あの隙間ならいけるかも”ってよく思い付いたね。隙間から出ると言っても大変でしょ……体の幅がかなり薄い人ならわかるけど……もしかしたら、超能力の持ち主かも。だっておかしくない? トイレの扉の上に、人が通れるような隙間ないし……」と妄想を膨らませつつ、「ある意味、怖い話かもしれない」と語りました。
2日間にわたるホラー企画を振り返り、「やっぱり夏はホラーですね。また来年の夏にやるかも!?」と前向きに話す会長でした。
(TOKYO FM「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」8月28日(水)、29日(木)放送より)
提供元:Yahooニュース