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“紀州のドン・ファン”多額の遺産めぐり遺族が法廷闘争へ 坂上忍「WINWINみたいになっちゃう」(スポーツ報知)

28日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、昨年5月に亡くなった“紀州のドン・ファン”こと和歌山・田辺市の酒類販売業社長・野崎幸助さんの不審死後に「30億円」ともいわれる多額の遺産をめぐり、遺族間で法廷闘争となっていることを特集した。
【写真】紀州のドンファンと「亡くなる前日も話した」あの人
55歳年下の妻と結婚するもわずか3か月後に不審死を遂げた野崎さん。生前の遺言書では「財産の全てを和歌山・田辺市に寄付する」と記していた。妻は「遺留分」請求をすれば、遺産が30億円と仮定すると、約15億円が分配される。遺産権利のない野崎さんの兄弟ら遺族は、遺言書の無効申し立てを行っている。
コメンテーターの横粂勝仁弁護士は、遺族らの目的について「遺族たちは遺言書を一度白紙に戻し、その後、改めて遺産分割の協議をすることを望んでいる」と解説。あくまで予想と前置きした上で、遺族の動きに「遺言が有効だと、兄弟ですので遺留分請求もできないので、遺産に関する一切の権利がない。まず、遺言を白紙にして協議がしたい」と説明。「手続き上は受理者である田辺市を相手に遺言無効確認。それの調停を起こして、無効になって初めて遺産分割ができる。それより先に遺産分割協議やりましょうっていう土台を作った」と補足した。
遺言書が無効になると妻は3/4(22・5億円)の遺産を受け取る資格があるため、MCの坂上忍は「白紙に戻ったら奥さんは取り分が増える。兄弟の方々はゼロからプラスになるっていうことだから、こういう言い方していいのか、WINWINみたいになっちゃう」と静観しつつ「不審死の謎はいまだ解明されていない。今後の推移を見守っていきたい」と慎重に語った。
提供元:Yahooニュース