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恋愛も性的関係もOK。束縛しない関係性「オープン・リレーションシップ」を認めたセレブカップルたち(ELLE ONLINE)

セクシャリティ同様に恋愛・人間関係が多様化する今日、パートナーが他者と恋愛したり性的関係を持つことを容認する“オープン・リレーションシップ”という交際スタイルが注目を集めている。日本ではまだあまり馴染みのない概念だが、欧米では若者を中心にこの関係を選ぶカップルが増えているという。
【写真】浮気OK!オープンな関係を続けるセレブカップル
ここでは、“オープン・リレーションシップ”を提唱して、従来の型にはまらない結婚やパートナーシップのあり方を求めたセレブカップルをご紹介。複数人を同時に愛するポリアモリーを実践中の夫婦から、自由奔放なスタイルを求めるあまり(?)破局に至ったカップルまで、まさに恋愛・人間関係のあり方は人それぞれ! AU版『ELLE』より。
2016年に破局後、泥沼の離婚劇にようやく決着のついたブラピとアンジーだが、2人は一緒にいた13年間の間、互いに共有する自由の考え方に基づいてオープン・リレーションシップの形をとってきたと言う。
「私は恋愛関係において忠誠であることが絶対に必要だという考えには疑問を持っているの」とドイツの刊行物『Das Neue』のインタビューで答えたアンジェリーナ。
「パートナーを放っておいて、後から彼のことを悪く言うのはもっとひどいわ。ブラッドも私も一緒に暮らすことはお互いに鎖をつけることだと思っていない。お互いを決して束縛しないことを心がけてるの」
結局実現はしなかったものの(それどころか、この2人が付き合っていたことを忘れていた人も多そうだけど)、ニック・キャノンはかつてキム・カーダシアンにオープン・マリッジを提案したことがあるという。
米誌『コスモポリタン』では、関係者が米誌『Life & Style』に語った内容を紹介している。「彼は彼女に対して、もし結婚するならベルエアで一番大きな邸宅を建ててあげるし、かわいい子供たちを作って、必要なだけのお金を全部あげると言いました……ですが、モノガミーの関係を望んだキムに対して、ニックは自分はそれは望まないと伝えたのです」
ハリウッドのおしどり夫婦、ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミス。彼らは外にパートナー以外の相手を求める必要がないものの、ジェイダは忠誠心が守られる限りはお互いの信頼によって完全に自由が保障されていると発言している。
「ウィルと私は自分たちの望むことは何でもしていいの。なぜなら、私たちは互いに信頼しあっているから。自分たちの場合はオープン・リレーションシップというより……大人の関係ね」
(Translation & Text : Naoko Ogata)
提供元:Yahooニュース