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女性人気抜群の落語家、小痴楽さんは“ジジ殺し”でもあった?!/芸能ショナイ業務話(サンケイスポーツ)


 9月21日から東京・新宿末廣亭で始まる真打昇進披露興行を控えている落語家、柳亭小痴楽さんのお披露目会見はアットホームでした。


 所属する落語芸術協会にとって、15年ぶりの単独新真打昇進。


 昨年7月に亡くなった桂歌丸さんをはじめ、この日同席した同協会参事の桂米助さんが「小痴楽のおやじ、痴楽と小遊三とトライアングルで仲が良かった。おいっ子が真打になった気持ち」と喜びを表現すれば、同じく参事の三遊亭小遊三さんも「(痴楽に)生きててもらいたかった。これから実力をつけて、いつになるか分からないけれど痴楽襲名の大きな目標に突き進んでほしい」と続きました。


 大御所からも一目置かれる小痴楽さんですが、このお披露目会見で報道陣に配られた巻物には、プロ野球横浜DeNA元監督の中畑清氏、錣山親方の名前が並び、それぞれが57歳の若さで早逝した小痴楽さんの父、五代目痴楽さん(2009年死去)との思い出をつづっています。


 「人生の中で師と仰げる人の一人」とつづった中畑氏は、「結婚式披露宴で司会を務めていただきました。それ以来の親戚づきあいをさせてもらった。おやじの後を継ぐ覚悟を決めたと言うのは俺の中のひとつの喜びだね」と祝福。


 34年前に阿武松親方の紹介で五代目痴楽さんと出会った錣山親方も「毎日のように遊びました。今の妻と出会ったのも痴楽師匠の紹介でした」と懐古。一緒に行った旅行先で、浮輪を付けたまま眠ってしまった痴楽さんがブイに引っかかり、行方不明になったというエピソードを記し、「どの方の縁も心から大切にする方でした。いつも笑顔があふれていました」と、その人柄をつづっていました。


 小痴楽さんの本名は沢辺勇二郎。その由来を米助さんが「おやじが(慎太郎・裕次郎兄弟の)石原家が大好きで長男が、しんたろう、次男に、ゆうじろうと付けた」と痴楽さんに代わって説明をする姿に、深いつながりを感じました。


 そんな先輩たちを前に「初代から四代目は血のつながりはありません。五代目が父というだけではなく、その名にふさわしい人間になったときに。五代目を、と言ってくださっている師匠が生きている2、3年のうちに襲名を」と、自分に言い聞かせるよう話している姿が印象的でした。


 同協会の会長、春風亭昇太さんは舞台で共演した橋本マナミさんから小痴楽さんの落語会に足を運ぶと聞かされて“嫉妬”したほど。その実力は皆さん、寄席でお確かめを。(くのいち)

提供元:Yahooニュース
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