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『千と千尋の神隠し』が、「それまでのジブリ作品」と決定的に異なる点(現代ビジネス)

 「トンネルのむこうは、不思議な町でした。」

 10歳の少女・千尋は、引越しの途中で 神々の住む異世界へと迷い込む。両親が豚になってしまった千尋は、謎の老婆・湯婆婆が営む湯屋でひとり働き始めるが……。

【写真】ナウシカが、シータ・千尋・キキと「決定的に違っている」点

 1月7日、金曜ロードショーで映画『千と千尋の神隠し』(以下、『千と千尋』)が放送される。ご存知の方も多いように、2001年7月に公開された同作は、翌2002年3月末の時点で興行収入300億円超えを記録し、第75回アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞、2002年ベルリン国際映画祭金熊賞をはじめ数々の賞を受賞。

 来たる3月2日からは翻案・演出をロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアードが手掛け、橋本環奈と上白石萌音のダブルキャストによる舞台劇が帝国劇場で上演されるほどの大ヒット作だ。

 宮崎駿監督、スタジオジブリの名を国内外に知らしめて定着させた、歴史的な一作と言ってもいいだろう。

 同時に本作は宮崎駿監督のフィルモグラフィーにおいて、テーマ的にも重要な転換点となった作品だと筆者は考える。

 それは『千と千尋』が、宮崎駿監督がテーマを示すためのモチーフとして、初めて本格的に“水”をモチーフに取り組んだ作品だからだ。

 宮崎駿監督作品といえば『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』などに見る“空”と“飛行”、『となりのトトロ』などに見る“大地”とそこに根付く“森”のイメージが浮かぶ人が多いと思う。

 しかし前作『もののけ姫』で、1997年当時の日本おける映画の興業収入記録を塗り替えるほどのヒットを飛ばした宮崎駿監督は、なぜあえて“空”や“森”ではなく、“水”を軸にした映画を制作したのだろうか。

 宮崎駿監督が記した文章や発言、フィルモグラフィーを通じて考えていきたい。 まず、先に“空”、“森”、“水”と3つの要素を挙げたが、筆者は宮崎駿監督のフィルモグラフィーにおいてこれらの重要な転換点となったのが、それぞれ1992年公開の『紅の豚』、1997年公開の『もののけ姫』、2001年公開の『千と千尋』だと考えている。
インタビュー集『風の帰る場所』のなかに、『紅の豚』公開時に宮崎駿監督がそれまでの作品を振り返っての興味深い発言がある。

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「僕は『となりのトトロ』を作ったときに『ああ、一通り作ったな』と思ったんです(中略)『ナウシカ』と『ラピュタ』と『トトロ』と『カリオストロ』と、四本作った段階で『ああ、四角になった。これで当面終わったな』と」
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 上記に挙げられている四作は、いまにして振り返れば宮崎駿監督のフィルモグラフィーでも時期的にはかなり初期に入る作品だ。宮崎駿監督は、これらを20代の頃までに“受け取った”知識や発想で作った作品だという。

 つまり、この時点で宮崎駿監督は、20代の頃から温めてきたアイデアをすべて作品化し終わったと同時に、作品として昇華すべきモチーフを使い果たしていたのだと見られる。

 しかし『トトロ』と高畑勲監督作品『火垂るの墓』が興行的に失敗したこともあり、当面スタジオジブリとしては、新作を制作しなければならなかった。

 そこで企画として採用されたのが『魔女の宅急便』だ。あまり意識されることはないが『魔女の宅急便』は、スタジオジブリ外部からの持ち込み企画であり、ヤマト運輸とのタイアップを前提とした作品だった。当初は宮崎駿氏が監督する予定でもなく、そのため同書でも、休みをとるつもりで進行した企画だと述べている。

 そして続いて宮崎駿は自身がプロデューサーを務めた、高畑勲監督作品『おもいでぽろぽろ』を観て衝撃を受ける。

 アニメ化によって追加された82年を舞台にしたいわゆる現代パートのラスト、主人公で27歳のOLタエ子、農業を営む青年トシオとの結婚を匂わせるのを観て「とうとう崖っぷちに来たな」と感じたというのだ。「要するに『百姓の嫁になれ』って演出家が叫んじゃった」「でも我々は東京にいるしかないもんですから。そこまで言われてしまったら、先に進めない」と(発言引用はすべて『風の帰る場所』より)。

 それは宮崎駿監督と高畑勲監督がこれまで培ってきた、等身大の物語と、『アルプスの少女ハイジ』のような自然の中での生活を尊ぶ一連の作品の限界を意味していた。

 それでも『魔女の宅急便』以降、スタジオジブリがスタッフを正社員化したこともあり、宮崎駿監督は社員を養うために新作を作らなければならない。

 そして『魔女の宅急便』同様、今度は日本航空とのタイアップを前提とした『紅の豚』へと着手する。

提供元:Yahooニュース
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