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あの事件から50年…M・ロビーが甦らせた女優シャロン・テートとは?登場シーンの映像解禁(Movie Walker)


7月26日に全米公開され、クエンティン・タランティーノ監督作品で歴代最高のオープニング記録を打ち立てる大ヒットを記録し、早くも来年のアカデミー賞最有力候補との呼び声も高い『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(8月30日公開)。このたび本作から、マーゴット・ロビーが演じる実在の女優シャロン・テートの登場シーン映像と場面写真が解禁された。

【写真を見る】マーゴット・ロビーとそっくり!?“悲劇の美人女優”として語り継がれるシャロン・テート

本日8月9日で、シャロン・テートの死からちょうど50年が経つ。60年代にテレビシリーズに出演し、その後映画界に進出したシャロンは、『吸血鬼』(67)で共演したことをきっかけに映画監督のロマン・ポランスキーと結婚。しかし妊娠8か月の幸せ絶頂期だった1969年8月9日、狂信的カルト指導者チャールズ・マンソンの信望者たちによってロサンゼルスの自宅で殺害され、26歳の若さでその生涯を閉じることになる。


本作は、当時ハリウッドのみならず世界中の映画界を激震させた“シャロン・テート殺人事件”を軸にして、レオナルド・ディカプリオ演じる映画界進出を目論む落ち目のテレビ俳優リック・ダルトンと、ブラッド・ピット演じるスタントマンのクリフ・ブースの2人を通して見えてくる、ハリウッド黄金期の光と影を描きだしていく物語だ。


このたび解禁された映像の中では、事件に巻き込まれる前のシャロンが自身の出演作『サイレンサー 破壊部隊』(68)を観にやってきた映画館で、チケットの売り子に茶目っ気たっぷりに語りかけるシーンが収められている。チケットを購入しようとした手を止め「もし私が映画に出ていたら?」と問いかけ支配人から歓迎されるシャロン。その姿は“悲劇の美人女優”として語り継がれるシャロンのイメージとは異なる、希望にあふれた一人の新進女優としての姿。誰もが彼女の人間味あふれる魅力に惹かれ、共感することになるだろう。


『サイレンサー 破壊部隊』の撮影にあたり、あのブルース・リーからアクション指導を受けるなど女優としてのキャリアを着々と歩み始めていたシャロンの出演作はわずか8本。もし事件が起きていなければ、どのような活躍をしていたのかと考えずにはいられない。是非ともシャロン・テートという女優に想いを馳せながら、タランティーノ監督のハリウッド映画への愛が凝縮された本作を堪能してほしい。


(Movie Walker・文/久保田 和馬)

提供元:Yahooニュース
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