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深田恭子「ルパンの娘」4話で飛び出した「ルパン三世 カリオストロの城」の名台詞オマージュ! 視聴率急落でも安定の面白さ(ねとらぼ)

8月1日に放送された「ルパンの娘」(フジテレビ系)で、主役の三雲華(深田恭子)が「ルパン三世 カリオストロの城」の銭形警部ばりのセリフを発した場面は第4話の名シーンだった。
【画像】一目でわかる相関図
桜庭典和(信太昌之)は息子の和馬(瀬戸康史)に見合い話を持って来た。相手は元警視総監の孫娘、橋元エミリ(岸井ゆきの)。三雲華(深田恭子)を気に入った和馬の母・美佐子(マルシア)は反対するが、もし断れば和馬の昇進はなくなり、華との結婚の条件「捜査一課への異動」もなくなってしまう。途方に暮れる和馬。美佐子は見合いをして相手から断わられるように仕向ければいいと助言したが、予想外にエミリは和馬を気に入ってしまう。和馬がお見合いしたことを円城寺輝(大貫勇輔)から知らされた華は大ショックを受けた。
傷心の華が家に帰ると、尊(渡部篤郎)たちは国際ロマンス詐欺師・蛭沼隆(諏訪雅)から金塊を奪い取ろうと計画していた。詐欺の被害者には木口智子(山崎静代)がいる。智子は華が図書館で会ったことのある女性だった。女心を弄ぶ悪人は許せないと、華は作戦への参加を決意。蛭沼の部屋に侵入し、蛭沼を撃退した。しかし、部屋の窓から華が出ようとした瞬間、部屋に和馬が飛び込んで来た。Lの一族を見つけたと叫ぶ和馬と華は見つめ合う形になった。
第4話のつかみは、何と言っても岸井ゆきの演じるエミリと和馬のお見合いだ。息子の未来を考え、お見合いの成功を願う父。一方、華が息子の妻にふさわしいと信じ、お見合いの失敗を願う母。美佐子は和馬にアドバイスした。
美佐子「昔から近寄ってくる女性は、結局、最後はみんな向こうから逃げていったじゃない。バカ真面目で、バカ正直で、何の面白味もない男。会って話せば、すぐにエミリさんだって飽きるわよ。とっととお見合いしてフラれてきなさい」
和馬「そうか……。その手があったか。ありがとう、母さん」
息子のことをメチャクチャdisる母と、それに感謝する息子。見てて笑っていいのかためらうが、和馬が父と母どちらからも愛情を注がれていることはわかった。
お見合い当日、会場に現れたエミリの帽子のかぶり方はまるで皇族である。明らかに桜庭家より位が高い。この場をセッティングした父も、やはり息子の未来を思っているのだ。兎にも角にも、NHK朝ドラ「まんぷく」になぞらえると、時を超えた神部くん(瀬戸)とタカちゃん(岸井)の逢い引きのようだ! 興奮のツーショットだ。でも、和馬はエミリとのデートで交際をキッパリお断りした。そして、この時の2人の会話を華が盗聴していた。
「一目見たその日から、大好きなんです。自分でも信じられないくらい好きになっています。たとえ、これが許されない恋だとしても、本気で結婚したいと考えています」(和馬)
和馬が口にしたのは華への愛について。なのに、華はエミリへの求婚だと勘違いする。直後、華が「今まで何してたの?」と電話で問い詰めると、和馬はエミリと会っていたバツの悪さから「仕事だよ」と返答。華は「和馬が自分のことを騙している」と思い込んだ。この傷心がのちの事件への伏線になるのだ。というか、華も自分の境遇について和馬に嘘をついているのだけど……。
提供元:Yahooニュース