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柄本佑「火口のふたり」撮影現場に坊主頭で現れ荒井晴彦監督ギョッ!(映画.com)


 [映画.com ニュース] 直木賞作家・白石一文の小説を荒井晴彦監督が柄本佑と瀧内公美を迎えて映画化した「火口のふたり」の完成披露試写会が8月6日、都内で行われ、3人が舞台挨拶に立った。


 東日本大震災から7年目の夏。旧知の女性・佐藤直子(瀧内)の結婚式に出席するため秋田に帰郷した賢治(柄本)が、再会した直子と抑えきれない性愛の衝動の深みにはまっていくさまを描き出した本作。「さよなら歌舞伎町」「幼な子われらに生まれ」の脚本家・荒井にとっては3本目の監督作となる。出演者は賢治と直子のふたりのみ。ふたりが交わす他愛のない会話、食事、性愛などに溺れるさまを大胆に、かつ濃密に描ききっている。


 そんな荒井作品について、柄本が「僕はもともと荒井さんの脚本作品、監督されている作品が好き。今回この脚本を読ませていただいて、登場人物も2人だけだし、非常に洗練されているなと思いました」と語ると、瀧内も「本当に2人しか出てこないんだなと思いました。でも動きは全部脚本に事細かに書いてあるんです。絡みのシーンでも、ここでキスをするとか、ここで手をまわすとか指示書のようになっていて。挑戦しがいのある脚本だなと思いました」と振り返る。


 劇中では濃密なラブシーンが多く登場するが、「すごくスムーズにいきました」と述懐する瀧内。「現場では絡みも多かったんで緊張していたんですけど、(撮影の)川上皓市さんが『絶対にきれいに撮りますから。お約束します』と言ってくれて。スタッフ全員がフォローしてくれた現場だった」と明かすと、荒井監督は「あいつ、そんなこと言ってたの!」と軽口を叩いてみせた。


 現在公開中の「アルキメデスの大戦」では、海軍少尉を演じている柄本だが、本作との撮影時期が近かったようで「坊主で現場に来た時は驚いたな」と笑う荒井監督。柄本が「本読みの時は坊主になっていて、荒井さんがギョッとした顔をしていましたね。そこから賢治が坊主にした言い訳を脚本に書き足さないといけないなと言っていて」と返すと、荒井監督が「だから『戦争映画のエキストラをやってきたんだ』という風に書き足そうと言ったら、みんなからやめろと言われましたけどね」とジョークを発し、会場を笑いに包んだ。


 「火口のふたり」は、8月26日から全国で公開。

提供元:Yahooニュース
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