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柄本佑と瀧内公美が肉欲の日々「絡みはアクション」(スポーツ報知)

俳優の柄本佑(32)と女優の瀧内公美(29)が6日、都内で映画「火口のふたり」(23日公開、荒井晴彦監督)の完成披露試写会で舞台あいさつした。
直木賞作家・白石一文氏の同名小説が原作。10日後に結婚式を控えた直子(瀧内)が帰省先の秋田で昔の恋人・賢治と再会する。アルバムから一糸まとわぬ姿で写る2人の写真を取り出し、快楽の日々を思い起こす。登場人物は2人のみ。会話、食事、セックスを繰り返すR18指定作品だ。
この日もピンクのワンピースで登場した瀧内を前に柄本はどこかモジモジ。「最初にあった時は緊張しましたが、瀧内さんはドシッとされていて…」と振り返った。一方、作品で167センチの身長にB87W63H89のナイスバディをさらした瀧内は「やっぱり絡みはアクションなんですかね。結構難しかったです」とあっけらかん。
だが一緒に動くシーンで、なぜか柄本が体をずらした瞬間があり「『何でだろう?』と思っていたら私の姿をカメラに撮らせるためだった。後で映像を見て恥ずかしくなりました」と照れ笑いした。
現在公開中の映画「アルキメデスの大戦」で主演の菅田将暉(26)とバディを組む柄本だが、司会者から相性を比べられると柄本は「バディ感で言ったら、全然こっちの方が上ですよ」と赤面しながら即答。瀧内も「こっちは裸になってますからね。あの作品より色々と見られますよ」と恥ずかしそうにPRしていた。
提供元:Yahooニュース