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ギャル並みに速い!? 芥川賞作家・川上未映子の意外な“特技”とは(TOKYO FM+)


高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。8月5日(月)の生放送は、作家の川上未映子さんに創作の原動力などを伺いました。

【写真を見る】パーソナリティの高橋みなみ(右から2番目)
7月11日(木)に長編小説「夏物語」(文藝春秋)を刊行したばかりの川上さん。数々の作品を世に送り出してきた芥川賞作家は、心が動いたときにすぐに言葉に置き換え、書き残しておくと言います。


iPhoneは常に手放さず、頭に浮かんだことをメモしたり、編集者へのメールの下書きを書いたり……。「打つのがギャル並みに速い」という川上さんは、タクシーでの移動中や、美容室でのシャンプー中もタイピングを欠かしません。執筆中には、“登場人物が勝手に動き出す”感覚もあるそうです。「こういう性格だったんだと、書きながらわかることはある。割と勝手に動くところがある」と笑いながら話します。


「夏物語」は、生と死というシリアスなテーマを持ちながら、どこかコミカル。「人生はタフでヘビーだけど、それと同じくらい“泣き笑い”がある。真剣ななかにも日常の面白さがある人生をまるっと書いた。一気に読んでほしい」と本作に込めた思いを話します。
7歳の子どもを持ち、育児に追われるなか、執筆は集中して1日3時間ほどで済ませるそうです。川上さんの1日は、朝の支度を終えて子どもを見送り、ヨガとランニングを済ませ、昼食後に仕事を開始。筆が乗らないときはその3時間のなかに昼寝も入るとか。17:00には子どものお迎えに行き、その後にはママ友との意見交換なども。


「夏物語」は、純粋な執筆時間だけならわずか数ヵ月。自身の年齢の重ね方について「年を重ねるほどパワフルになっていく。若いときは『こんなこと言っていいのか』と思っていたのがなくなって、怖いものがなくなる」と語ります。


夫は同じく芥川賞作家の阿部和重さん。「家に小説家が2人いるということは、締め切りが2つあるということ。お互いニュースに敏感だからよく議論になる」

とのこと。2人で“朝まで生テレビ”状態で、午前中から議論が始まり午後まで続くこともあるとか。子育てをめぐり、話し合いに熱が入ることもしばしばですが「締め切り」という“共通の敵”が相手への尊重につながると言います。連れ合いの呼び名は「阿部ちゃん」。最近では、子どもも同様の呼び方をするのだとか。


パワフルな川上さんの虜となったたかみなは、「ママ友になりたい。改めて『夏物語』を読み返してみたくなった」とコメントしていました。


(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2019年8月5日(月)放送より)

提供元:Yahooニュース
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